読書をするには邪魔をされない時間である事が必要です。
となるとベッドに入る前と言うのが1番読書するのに適した時間となるのですが、ベッドに入って読書しながら眠くなれば寝て、と言う事になると部屋の明かりを消して手元の読書灯だけで本を読んだりする事になりますが、その使っている読書灯で読みやすいですか?
昔ながらの白熱電球を使用した電気スタンドですと電球の光は放射線状に広がって行きますので電気スタンドの位置関係なく本の上に影が出来たりする事はないのですが、LEDの場合は光は真っ直ぐにしか進みませんので置き場所によっては自分の腕等で本に影が出来たり、本に挟む様なクリップ式の読書灯ですとLED光源と本までの距離が近い為に濃淡が生まれ読み辛かったりします。
そこで今回は影をつくらず手元をしっかりと照らし出してくれるLED読書灯「Bowio」をご紹介致します。
影を作らないドームライト
まずこの「Bowio」の良い点は本に影を作らない事です。
一般的なLED照明はどうしても光源と照射対象の間に遮るものがあるとLEDの光は拡散せず直進して行く性質がありますので照射対象に影をつくってしまいます。
ですからスタンドでも何でもそうですが、同じ方向からしか飛んで来ないLEDスタンド等ですと姿勢やLEDスタンドの位置関係で紙面に影が出来てしまって読み辛くなるのですが、この「Bowio」は紙面上にドーム状のラインLEDを展開しますので左右上とあらゆる方向からLEDの光を照射し一方からの光を手が遮ったとしても反対から照射するLEDがカバーしてくれますので、この「Bowio」には紙面に影を作らないと言うメリットがあります。
しかもディマースイッチがついており明るさを調整できますので部屋の明るさや光の感じ方によって明るさをちょうど良い明るさに微調整する事ができると言うのもポイントの髙い点です。
本を傷つけないマグネット固定
そしてこの「Bowio」は本に対しても優しいのです。
何故なら「Bowio」は挟む手段としてマグネットを利用しており、表紙を2つのマグネットで挟み込む事で固定していますので、クリップの様に折り目をつけたり跡を残したりする事がありませんので、人から借りた本を傷つけたりする事がありませんし、読み終わった本を売ったりする際にも跡がないので高く売れますし、保存しておきたい本も綺麗な状態で保存する事ができます。
またマグネットはフェイクレザーの中に埋め込まれていますから本の表紙を挟んだ状態で「Bowio」の位置を変えても本に擦り傷を作ったりしませんので、本当に本を綺麗な状態にキープする事ができます。
読むスタイルに関係なく見やすく照射
また「Bowio」は本の表紙を挟み込んで固定しますので本に対しては常に正面に位置しておりどの様な格好、スタイルになっても変わりません。
ですから俯せで寝ながら読む方、仰向けになって読む方、横を向いて読む方、寝返りを打ちながら様々な方向を向いて読む方、どの様なスタイルでも照射角度に代わりはありませんし、もちろんテーブルに行儀良く座って読むと言う場合でも同じです。
またこの「Bowio」に使われているPUレザーにしてもトップグレインレザー、樹脂製のクリップよりは高級感がありちょっとリッチな気分にさせてくれますし、トップグレインレザーはチャコールブライン、ジェットブラック、FAWNブラインの3色しかありませんが、PUレザーはライトアイボリー、レモンイエロー、スカイブルー、オーチャードピンク、ルビーレッド、クレイブラウン、オリーブグリーン、栗色ブラウン、ネイビーブラックとカラーバリエーションが豊富に揃えられていますのでカラーや性能のチェックは下記URLでお願いします。
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