下着は毎日洗うけれど、上着やパンツ、スカートは何日か、何回か着た後に洗うと言う方は非常に多くおられます。
ですが何日か着ていると冬でも体温調整の為に汗腺からは汗が常に分泌されていますし、皮膚と接触している部分は皮脂等が付着しますので、臭いの強さは個人差がありますが、多かれ少なかれ臭って行き、洗わずに着続けていると今度は洗濯しても全く臭いが取れないと言う様な事になって行きます。
そこで今回は、洗濯が面倒、地球環境を考えて洗濯せずに着ても大丈夫なものは洗濯の回数は減らす様にしていると言う方にオススメなオールシーズン着る事のできるパーカー「Baseline」をご紹介致します。
臭わないのはコーヒー
では何故、この「Baseline」は臭わないのかと言いますと、コーヒーの絞りかすを処理して繊維に混ぜ込まれているからです。
みなさんもご存じの様に、コーヒーには消臭効果があり、ドリップした後のコーヒーの粉を乾燥させて下駄箱などに入れておくと靴や靴箱の消臭になる他、何か容器に入れて部屋にも置いておけば部屋の消臭にもなったりもする事からこの「Baseline」では臭いを吸収してもコーヒー成分が消臭してくれますし、この「Baseline」だけでなくコーヒー成分を含んだ繊維で作られた衣類は既に多くのメーカーから消臭効果がある衣類と言う風に販売されていますので大丈夫です。
しかもこの「Baseline」に使われている繊維はリサイクルペットボトルを再利用して作られたポリエステル繊維にコーヒーの絞りかすを処理して混ぜており、環境的にも優しいだけでなく、何とコーヒー成分を混ぜ込んだポリ繊維は紫外線をカットする効果を持っており、夏場の強い日差しから肌を守ると言う特性も持っています。
撥水・防汚れ効果
また、この「Baseline」で使われている繊維は繊維をハニカム状に織り上げて1本の糸にする事で撥水性だけでなく、汚れをつくにくくさせています。
元々汚れが付着するのは繊維の間に汚れの成分が浸透するからであり、その隙間がなければ汚れは入り込みませんので、結果的に洗濯の回数を減らす事ができます。
更にハニカム状に折り込まれた糸は吸放湿性に優れており、肌から放出された汗を素早く吸い込みそして外気へ放出されますのでジッパーを締めていてもパーカーの内部が蒸れたりする事なくドライな状態を保つ事ができますので、冬場などは着込みすぎて汗でかえって衣類が湿って冷たく感じると言う様な事もありません。
機能的
またこのパーカー、臭わなくて吸放湿性に富み、撥水性と汚れが付着し辛い以外にも、使い勝手の良さも魅力的です。
まず両方の袖には親指が通せる穴が設けてあり、風の冷たい日は袖口の穴に親指を通して着ておく事で袖口が掌を覆う事から手の冷えも最小も抑えられるだけでなく、袖口から冷たい風が腕を通って身体まで入って来るのを防いでくれます。
更に朝晩寒く、日中暑かったり、突然寒くなる様な日に用心の為に持ち歩ける様に、ポシェット、袋状にコンパクトにまとめる事ができる様にもなっていますので、日中暑ければ畳んでバッグに入れておけますし、夏から秋口、そして冬にかけてはバッグに入れて出てば突然の気温低下にも寒さに震えずに済みます。
またポケットも両脇に加えて左側だけですが胸元にもポケットが設けられており収納力も高いパーカーとなっていますので、もし興味を持たれた方はカラーやサイズを含めて詳細は下記URLをご覧ください。
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