有線のイヤホンと無線のイヤホン、どちらも一長一短がありますが、無線のイヤホンの一番の欠点はバッテリーです。どうしても無線を使っていますからその電波を送受信する為に回路を動かさないといけませんからバッテリーが必要になり、そのバッテリーがなくなればただの荷物にしかならず何の役にも立ちません。ですが、電気回路を組み込む事ができますから様々な不可機能をつける事ができ、例えばイコライザー回路であったりノイズキャンセル回路であったりと様々なエッセンスを加える事ができるのが特徴です。
一方有線のイヤホンはバッテリーの心配こそありませんが、電気を取ると言って3.5mmイヤホンジャックから取れる電気って言うのは元々スピーカーを鳴らす為の交流波の様な電気ですから一定電圧でありませんので電気回路を動かす様な大きな電気は取れませんからそう言うエッセンスを加える事ができず本当にスピーカーの性能で勝負するしかありません。
ですが有線でどこからか電源を取る事ができれば色々な機能を加える事ができます。それを「Thunder」はiPhoneのLightning端子から取る事で解決したインナー型ヘッドフォンです。
この「Thunder」の特徴はiPhoneユーザーしか使用する事はできませんが、Lightning端子に直接接続する事のできるインナー型ヘッドフォンで音楽をより良い音で聴くと言うコンセプトに基づいて設計されています。
まずその特徴が良く現れているのが「Thunder」専用のミュージックプレイヤーです。このミュージックプレイヤーにはuHear機能と言う独自のイコライザー機能が搭載されており、あなたの耳に合う音の調整をしてくれるのが特徴です。
ではそのuHear機能とはどう言うものかと言うと、まずuHear機能は最初に専用のミュージックプレイヤー・アプリケーションを使って聴力テストを行い、聴き取り易い音域の音、聴き取り辛い音域の音をまずは把握します。そして把握する事で聴き取り辛い音域の音はボリュームを上げる様にチューニングを行います。その上で音楽のジャンル(POPなのかクラシックなのかヒーリング音楽なのか?)を自動的に判断にその人の耳の可聴性能に合わせてベストなチューニングを行う機能を持っているのです。
ただそのオートチューニングがどうしても自分にはしっくりと来ないと言う場合は、手動で自分でイコライザーを使ってチューニングすることがもできますし、そのチューニングは記録しておいて後からボタン1つで呼び出す事ができますから音楽を聴く度に調整する様な面倒な事はしなくても良くなっています。
なおスピーカー部分のハードの特性は
インピーダンス:30Ω
SPL:108dB@1kHz
SN比:115dB
THD+N:-90dB
ダイナミックレンジ:114dB
となっており、かなりノイズに対してよく考えられたヘッドフォンだと言う事がスペックからも見て取れます。
そして次に外部の騒音でせっかくの音楽が聞き辛くならない様にノイズキャンセルについてもしっかりとした設計がなされており、まず耳へのノイズの侵入を防止する為に低周波ノイズを吸収するウレタン製のイヤーパッドと高周波を防止する為のアルミ製のボディーでしっかりと耳へ入るノイズをまずはスピーカー本体で吸収・反射した上でノイズキャンセラー回路に内蔵されたマイクで周囲の雑音を拾ってそれを打ち消す音をスピーカーから出す事でカラオケボックスの中の歌声レベルの音が図書館の中でヒソヒソと喋る人の話し声くらいまで低減されますから音楽に集中したい時はもちろんの事、ノイズキャンセラーの機能だけを使う事もできますから、静かな場所で集中して勉強や仕事に取り組みたい、静かに眠りたいと言った音楽を聴く用途以外にもこの「Thunder」は使う事ができます。
そしてiPhoneから「Thunder」は直接電気を貰っていますから気になるのはバッテリーの消費量ですが、ノイズキャンセラーONでも1時間使用してわずか1%もバッテリーは消費しませんからほとんど気にする事なく使用する事ができますよ。
なおもっと詳しいスペック等をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/thunder-the-earphones/x/7929074
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