バスタオルって毎日洗濯しますか?それとも何日か使い続けますか?
バスタオルってたくさんの水分を吸収しますのでしっかり洗濯機で脱水したとしても夏なら日差しと気温で1日でパリパリに乾きますが、冬のどんよりと日差しではなかなか乾きません。
ですから冬は何日かおきにしか洗濯しないと言う方も多いかと思いますが、バスタオルを何日も洗濯をしないと臭いが気になります。
お風呂場で綺麗に洗ってからバスタオルを使って身体を拭き上げますから汚れたりすると言う事は本来なく、何日か使い続けても本当であれば問題ありませんが、湿った状態が続く事で空気中を漂う細菌やバクテリアが付着しそして高温多湿と言う菌の繁殖に適した環境が維持されると悪臭を放つバクテリア等が繁殖して、何日も連続して使っていると臭くなって行きます。
ですがその臭さがなく何日も同じバスタオルで風呂上がりに拭くのが嫌でなければ洗濯の回数を減らす事ができますので経済的にはとても助かり、干す手間も省けます。
そこで今回は何日も使い回しても臭わないバスタオル「TITAN YARN」をご紹介致します。
銀とチタン繊維の合わせ技
まず衣類等に抗菌性を持たせる為に従来からよく使われているのが銀イオン、銀繊維です。
銀繊維は銀箔を作った後に細長くカットし、それを糸を作る際に他の繊維と一緒に折り込んで作ります。そしてこの銀繊維からはプラスに帯電した銀イオンが常に分離されており、この分離された銀イオンが繊維に付着したバクテアの中に入り込み、DNAの分裂を抑える事でバクテリアを死滅させるのですが、この銀イオンのバクテリアに対する効果は実に650ものバクテリアに対して有効です。
ただ銀繊維だけでは悪臭を放つバクテリアには効果ありますが、タオルが吸着する臭い分子には効果ありません。
そのため、例えばタバコの臭いであるとか排水溝や屋外から入り込む臭いがバスタオルに付着するとその臭いはそのまま留まり悪臭を経験するのですが、それはチタン繊維の光触媒効果で、光を当てる事で酸化チタンがそう言った臭いの分子を水と二酸化炭素に分解して空気中に放出してくれますので、この「TITAN YARN」においてはどの様な状況下に置かれても臭わないバスタオルとなる訳です。
吸放湿性に富んだワッフル生地
そしてこの「TITAN YARN」はワッフル生地状に繊維が折り込まれています。
このワッフル生地は糸を何層も重ねてワッフルの様に立体的に織り込んで行く事で、使用する糸の量を増やしたほか、断面積を大きくする事で吸水性を極限まで上げており、繊維がループ状に織られたループ生地に対して3倍以上の吸収能力を持っていますので、身体表面に残った水分を綺麗にそして素早く拭き上げてくれますので、冬場は水の蒸発に伴う気化熱で身体が冷えるのを逆に防止すると言う効果も持っています。
またワッフル生地は断面積が広くなりますのでその分生地表面からの水分の蒸発が促され、結果的によく水を吸いそしてよく乾く素早く乾くと言う何とも理想的な性質を持っています。
バスタオル+2種類
また「TITAN YARN」はバスタオルの他にハンドタオル、フェイスタオルと合計3種類のタオルをラインナップしています。
バスタオルのサイズは145×79cm、ハンドタオルは100×50cmと一般的なバスタオルやハンドタオルよりも20%弱大きく仕上げられており、フェイスタオルは30cm四方で、ちょっと生地が厚いので折り畳んでポケットに入れて持ち歩くにはポケットの膨らみが気にはなるところですが、このご時世やはりハンカチも抗菌仕様のものの方が安心ですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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