みなさんは自転車に乗られる際にヘルメットはしっかりと着用されています。
ヘルメットは万が一、事故に合ってしまった時に頭を保護するための重要な装備で、努力義務とはいえ自転車に乗る際には着用した方がベターです。
更に自転車用ヘルメットとは言っても様々なタイプのものがあり、中にはヘルメットの中にLEDが埋め込まれており、ブレーキライトやヘッドライトを点灯させる事が出来る様なヘルメットもあり、こう言ったヘルメットは自ら発光しているため、被視野性も高くなり夜間走行時は時に周囲を走る車やバイクから認識し易くなるため事故に遭遇すると言うリクスを低減する事ができ、今回紹介する自転車用ヘルメット「LIFE」もそんな自ら発光するヘルメットの1つです。
360°あらゆる方向から見えるヘルメット
今回紹介する自転車用ヘルメットはヘルメット内にヘッドライトだけでなくテールライト(ブレーキライト)まで搭載しているのですが、ヘッドライトの最大輝度は1600ルーメンと電球で言えば100Wクラスの電球と同じ明るさとなり、何と400m先まで照らし出す事ができますので、顔を上げてもう少し前方を照らし出す用にしておけば急に障害物が出て来たとしてもハンドルを切ったりブレーキをかけたりして避ける事が出来ますので、安全性が高くなります。
しかもこのヘルメットはヘッドライトとテールライトを合わせると360°どの方向からこのヘルメットを見てもヘルメットから照射されている光を捉える事ができるためドライバーからも認識し易くなり危険を避けられます。
更にテールライトの両端にはウインカーランプとなるアンバー色のLEDが埋め込まれており、ハンドルバーに取付たワイヤレススイッチを使ってウインカーランプを点滅させ曲がる方向を後方から来る車両に知らせる事が出来ますし、ワーニングライトと言うハザードライトとしての機能も搭載しており停車中である事を後方の車両に伝える事が出来る様にもなっています。
更にブレーキに専用の連動スイッチを取り付ける事でブレーキランプを点灯させる事が出来るのですが、完璧にブレーキをかけると言う行為とシンクロさせてブレーキランプの点灯が行えますので確実に後方の車に停車すると言う意思を示す事が出来ます。
虫除けや雨除けにもなる深めのバイザー
次にこの自転車用ヘルメット「LIFE」には脱着可能なバイザーが付属しており、このバイザーを取り付けて下ろせば口元近くまで覆う事ができるため、夏場などは飛んで来て目に飛び込む虫を避ける事が出来ますし、大粒の雨が降っている様な日はこのバイザーが傘代わりとなり目に飛び込む雨粒を防止くれるだけでなく大雨が降っていたとしてもある程度の視界は確保され安全に走行する事ができますし、冬場は突き刺す様な冷たい風を避ける事も出来ます。
皮膚を挟まないマグネットバックル
そしてこの自転車用ヘルメットには磁力で簡単にロックする事ができるマグネットバックルが使われています。
このバックルを使えば顎紐を取り付ける際にバックルでアゴのあたりの皮膚を挟んでしまって血を出したりと言う様な事もありませんし、顎紐をキッチリと締める事ができ走行中にヘルメットがズレ落ちて来ると言う様な事もありませんので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/overade/overade-life-the-sleekest-helmet-with-integrated-lights
この記事へのコメントはありません。