新しい11インチor12インチiPad Proは長年使われ、今なおiPhoneでは使われているLightningコネクタから現行のMac BookやiMacでも採用されているUSB-Cへと変わり、劇的に周辺機器との接続環境が良くなりました。
特に最新のMac Book ProやiMacを使っておられる方でUSB-Cマルチハブを使われている方はそのままiPad Proに流用でき、充電しながらUSBメモリーに保存された動画を鑑賞したり、SDカードに保存されたデジカメで撮影した画像や、4Kビデオカメラで撮影した動画を素早く取り込んで編集したりする事ができる上に、HDMI出力のあるUSB-Cマルチハブでは小さなiPad Proのモニターではなく40インチ、50インチと言った大画面のモニターや、4K対応のPC用モニターを使っての編集作業も出来たりします。
そんなUSB-CマルチハブをiPad Pro用に世界で初めてカスタマイズしリリースするのが今回紹介します「HyperDrive」です。
ところでこの「HyperDrive」は世界で初めて2016年にTouchBarを搭載したMac Book Proが出た時にMacBook Proの両サイドどちらかの2つのUSB-Cコネクタに直差しするタイプのUSB-Cマルチハブをリリースしたメーカーであり、小生もMacBook Pro用の”HyperDrive”を愛用していますが、非常に優秀なUSB-Cマルチハブです。
そしてその流れを汲むこの「HyperDrive」もiPad Proに直差しできるだけでなく、差した状態でツライチ(面一)になり、色も本体色に合わせてシルバーとスペースグレイが用意されており、iPad Proとの一体感を演出します。
そして「HyperDrive」に装備されている入出力端子は、
HDMI:1080p@60Hz, 2K@60Hz, 4K@30Hz
USB-C(USB 3.1 Gen 1):データ通信スピード:5Gb/s、最大給電能力60W
micro SD:データ読み込みスピード 最大 UHS-I 104MB/s
SD:データ読み込みスピード 最大 UHS-I 104MB/s
USB-A(USB 3.1 Gen 1):データ通信スピード:5Gb/s
と、このあたりまでは他のUSB-Cマルチハブでも似た様な入出力ポートや性能を有していますが、この「HyperDrive」はこの他に3.5mmオーディオジャックを装備しており、D/Aコンバータの性能は48KHz/16bitとハイレゾ再生はできないもののCD音源レベルで再生する事が可能です。
そしてSmart Keyboard Folioを閉じた時に「HyperDrive」がスマートキーボードに干渉しない様に「HyperDrive」の位置を少しズラすスペーサーがついているのも見逃せませんので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/hypershop/hyperdrive-worlds-1st-usb-c-hub-for-ipad-pro-2018
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