みなさんは、持ち物に付着している細菌やウィルスって気になりますか?もし気にされているのであれば、これから紹介する殺菌BOX「CORAL UV 2」はあなたに非常に安心感を与えるかもしれません。
何故なら12mWのパワーUV-LED6発で「CORAL UV 2」の中に入れたものを隅々まで紫外線殺菌するだけでなく、洗浄後の哺乳瓶などは、「CORAL UV 2」にかける事で紫外線殺菌の後に温風乾燥&殺菌まで行うからです。
UV殺菌の魅力
最近ではマスクケースにUV殺菌機能を内蔵し、食事時に外したマスクを食事中に紫外線殺菌しようと言う様なガジェットがあったり、トイレよりも汚れていると言われているスマートフォンのモニター画面を殺菌する為にスマートフォンが入る殺菌ケースがあったりしますが、これらUV(紫外線)殺菌機の魅力は短時間で確実にムラなくデバイス等を殺菌できると言う所です。
消毒用アルコールでの消毒の場合、アルコールを塗布した所は殺菌されていますが、アルコールを染み込ませたティッシュが入り込めない細かな隙間にたまっているウィルスや細菌などは残念ながら殺菌できず生き残ったままですし、その部分に消毒用アルコールを塗布すると言うのも下手をするとケースの隙間から内部に入り込み、電子機器等を腐食させてしまいます。
ですが紫外線はただの光ですのでデバイスを腐食させたりと言う事はありませんし、細かな隙間にも入り込んで確実に殺菌を行います。
バスケットで裏面も確実に殺菌
そしてこの「CORAL UV 2」の1番の魅力は1度にたくさんのものを紫外線殺菌できると言う点です。
大きさは28cm32cm×23cmとペリエの330mLボトルを立てた状態で11本、ほぼ1ダースも収納できる収納力があるだけでなく、蓋の裏に内蔵された12mwの6発のハイパワーLEDの光を拡散する為の全面ステンレスで囲まれた内張、そしてバスケットによって実現されています。
よくスマートフォン用の紫外線殺菌BOXなどが販売されていますが、LEDが内蔵された蓋、ないしケースの側面から照射された紫外線が全体にまんべんなく行き渡って殺菌できているかと言うとそうとは言い切れません。中には底に凹凸の様なものはなくスマートフォンの背面が底にペッタリとくっついた状態で殺菌される様なBOXもありますが、紫外線が直接当たりませんと殺菌されませんので、そう言う意味ではこの「CORAL UV 2」はバスケットによって空間を作り出し紫外線が当たる様にしていますので、そう言った意味でこの「CORAL UV 2」はちゃんと紫外線殺菌の事を分かって設計してあると言えます。
60℃の温風で乾燥
またこの「CORAL UV 2」には温風乾燥の機能があります。
スマートフォンを紫外線殺菌した後に温風乾燥!?と思われる方もおられる方もおられるかもしれませんが、この「CORAL UV 2」が意図する温風乾燥は赤ちゃんが口にするものに対する乾燥です。
例えば哺乳瓶であったり赤ちゃんが歯固めをする口に入れるガジェットであったり、愛用しているぬいぐるみであったりする様なものを洗浄した後に乾燥し紫外線殺菌を行います。
そして肝心の温風で送られる空気はHEPAフィルターにて空気清浄が行われた空気で温風乾燥が行われ「CORAL UV 2」で温風乾燥されたものはほぼ無菌状態となり安心して赤ちゃんに持たす事ができます。
そして子どもさんがいたずらして蓋を開けても危なくない様に劣化のないマグネットスイッチを採用して動作中に蓋を開けると紫外線照射を止めるなどしっかりと安全対策も施されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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