今年も気持ち良いなぁ〜と感じる季節がないまま、一気に暑くなってしまいましたが、今年の様に朝晩、太陽が隠れると寒き、太陽が昇っている間は暖かいと言うよりも暑いと、どうしても着るモノに困ってしまいます。
そこで私たちが取る選択肢は、寒いのを我慢するか、暑いのを我慢するのかのどちらかです。
そこで今回は、1日の気温変化が激しくても対応できるだけでなく、真冬でも割と快適でいられるパーカー「Ventus Active Hoodie」をご紹介致します。
保温効果の高い3DeFX断熱材
一般的なパーカーはフリース生地や綿生地を使って作られており、これら生地は吸湿性は良いものの保温性と言った点においては、みなさんもご存じの様にお世辞にも良いとは言えず、逆に風の強い日などは生地の目の間から隙間風が吹き込んでいるのかと思えるくらい冷たさを感じたりする事もあるくらい、冬場はパーカー1枚では寒くて外にはいられません。
一方この「Ventus Active Hoodie」には3DeFX断熱材と言う4種類のスパイラル形状の繊維が絡み合った生地が使われています。
この生地の特徴はときかく伸縮性に富んでいる事で、通常の状態であればスパイラル形状の繊維が縮んで繊維の目がギュっと詰まった状態になる事で空気の流通をシャットアウトして保温効果が高めます。
一方引っ張れば簡単に伸びますので、伸びる事によって繊維と繊維の間にたまった暖かな空気が外気中に放出される様になっており、うまく温度調整される様になっています。
つまりじっとしているとこの3DeFX断熱材は熱を保持しますのでとても温かく、一方で動いて身体が温まってくると逆に服の中が暑く感じますが、うまくその温度が上昇した空気を外気に放出する事で温度調整を自動でやってくれると言う訳です。
ですがもし暑すぎれば胸元のジッパーを開ければ胸元から衣服の中にたまった温められた空気は外気へと出て行きますので、朝晩寒く、日中暑いと言う様な日でもこの「Ventus Active Hoodie」は寒すぎず、暑すぎず、1日中着ていられると言う訳です。
「Ventus Active Hoodie」の特徴
そんな保温効果の高い3DeFX断熱材生地を使ったパーカー「Ventus Active Hoodie」は、綿やフリース生地のパーカーにはない防水性を持っていますので、多少の雨に濡れてもパーカーの下に着込んだ衣服が濡れたりする事がありませんし防寒対策としてドロップバックと言ってお尻の部分が長くなっておりお尻の形状に合わせてフィットする事で裾から隙間風が衣服の中に吹き込むのを防ぐ他、手首に関しても親指に引っ掛けられる輪っかを備える事でしっかりと手首まで防寒する様になっています。
更に速乾性と言う性質を持ってはいるものの洗濯物の乾かない冬場などは、この生地は臭いを吸着しませんので、何日着続けても臭わないと言う性質も持ち合わせていますので、そう言う意味では着回しを考えなくて良いので楽なパーカーです。
ソフトボール
またこの「Ventus Active Hoodie」はエコバックと同じ様にコンパクトに折り畳む事ができ、丸めてソフトボール大にする事ができます。
そのため、山登りしたりする様な際にバックパックの底にでも入れておけば急な天候の変化の際にもこの「Ventus Active Hoodie」を着込む事で雨風をしのいで体温の低下を防ぐ事もできたりするなど、非常に様々な場面で便利に使える、着る事のできるパーカーとなっていますのでもし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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