海や川、プールなどで使う防水ケースってスマホ用の防水ケースも同じですが、首からぶら下げるタイプのものしか見た事がないとは思いませんか?
確かに水着の場合、男性用のトランクスタイプの水着以外はポケットと言うものがないので、身体のどこかに固定したりぶら下げたりするしかないのですが、意外と首からぶら下げているのって、知らない間に外れていたりしませんか?
これがプールなら流れてしまった防水ケースを探す事も出来ますが、だだっ広い足もつかない様な海だと直ぐに気付かないともう絶望的です。
そこで今回は普段使いも出来るカードケースと防水ケースから構成された「Submerge」をご紹介致します。
現金が収納できるカードケース
キャッシュレス決済が利用できるショップが増えて来たとはいえ、まだまだ現金しか使えないショップは多いですし、プールでも海の家でも季節限定なのでわざわざキャッシュレス決済の端末を置くメリットもあまりないからか、現金払いしか出来ない様な所はたくさんあります。
そう言う意味でカードケースでも純粋にカードしか収納できないのではなく、現金が少し入ると便利ですし、鍵なども収納できるとジョギングに出かけたりする様な際にもこの「Submerge」だけを持って出られ、身に着けるものが少なくて済むので便利です。
そんかカードケースは中央に最大8枚分のカードを収納できるポケットを設けている他、そのポケットとは反対外によく使うクレジットカードやICOCA等のICカード、IDカードなどが取り出し易いカードポケットが設けられており、カードだけでも10枚以上収納できますから、殆どの方は財布をこのカードケースに置き換えても支障ないはずです。
またこれとは別にベルトにお札を挟んだり、隠しポケットには収納量はそれほどありませんので枚数は少ないですが硬化や鍵を収納しておけるポケットが設けてありますので、近所のコンビニへの買物ならエコバッグとこのカードケースだけを持つだけで行けます。
アームベルト固定の防水ケース
そしてこの「Submerge」にはベルトで腕に固定するタイプの防水ケースが付属しており、海や川、プールなどで頭からぶら下げる防水ケースの様に紛失する可能性がほぼゼロなのが嬉しい所で、またカードケースと別々になっていてカードケースは夏以外にも日常的に使える様になっているのがポイントの高い所です。
更にベルトは砂が絡みつかない特殊なマジックテープ式のバンドを使っていますので、砂を払い落とせずそのまま腕に巻き、砂で皮膚が擦れて痛い思いをすると言う事がないと言うのもポイントの高い所です。
ただベルトで巻いてしまうのでその部分だけ日焼けせずに跡が残ってしまうので、日焼け止めをしっかり塗った上で腕に巻くか、巻く腕を頻繁に左右で入替urなどの工夫は必要です。
またオプションでウエストや太ももに巻き付けられる長めのベルトも追加できる様になっていますので、日焼け跡が気になる方は足やお腹に巻き付けると言うのも1つの手です。
ジョギングなどのお供にも最適
また普通の財布や布製のカードケースですと汗をかくジョギングに出かける際にそのまま衣服に入れてしまうと財布も財布の中身も汗で濡れてしまいますが、この「Submerge」は元々防水ケースなのでそう言った汗染みも防止できるため、夏の海やプール以外にも年中利用でき、季節製品にならないのがこの「Submerge」のよく考えられている所です。
またカラビナを通してぶら下げられる様にも考えられており、様々な身に付け方がケースは出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ronanfinnegan/submerge-the-waterproof-wallet-cardholder
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