みなさんはワイヤレスのBluetoothヘッドホンやBluetoothレシーバーを買う時にちゃんとその製品のスペック表と言って、どう言う規格を元に作られたものなのか?と言う事をちゃんと確認してから買っていますか?
もしかして何も見ずにiPhone対応だとか、Androidスマートフォン対応と言う表記だけを見て買っているとすれば、それってもしかしなくてもiPhoneに付属のヘッドホンよりも音が悪いかもしれませんよ。
と言いますのも、Bluetoothのオーディオコーディック、プロファイルと言って音を電波に変換してヘッドホンへ送る規格と言うのが数多くあり、”SBC”と言うのが最初にできた規格で音もそんなには良くないのですが、その後にできた”AAC”はみなさんが使っているiPhoneで使われているプロファイルで、最近のAndroidスマートフォン等にはAACよりも更に音が良い”aptX”と言う規格やデータ量の多いハイレゾ音源を送る事もできる”aptX LL”と言う規格にまで対応したものが出て来ており、aptXやハイレゾ音源対応なんて文字が書いてあってこれは音がイイゾ!!と思ってiPone用に期待して買っても実はiPhoneはこれら規格には対応しておらず一番音が良くない”SBC”でデータを送る為に実際は期待以下の音しか出ないのです。ですからちゃんとどう言うプロファイルに対応しているかを確認して買わないといけないのですが、この「AQUA+」ならそう言ったオーディオコーディックやプロファイルを気にしなくても大丈夫です。
何故ならこの「AQUA+」と言うBluetoothレシーバー(レシーバーなので別途3.5mmイヤホンジャック接続のヘッドホンを準備する必要があります)は、”CSR64215”と言うICを採用しており、現在あるオーディオコーディック(SBC,AAC,aptX,AptX LL)全てに対応していますので、iPhoneユーザーもAndroidスマートフォンユーザーも何も気にせず、最高の音質でサウンドを楽しむ事ができます。更にBluetooth4.2を採用していますので省電力化の効果も相まってこのBluetoothレシーバーの連続再生時間は8時間と、通勤や通学で使う分にはほぼバッテリー切れの心配もありません。
そしてこの「AQUA+」は全コーディックに対応しているだけではなく、”aptX LL”に対応していないiPhoneであっても最大32bit/384kHzでサンプリングされたハイレゾ音源をワイヤレスで楽しむ事ができるのです。
その理由は「AQUA+」に搭載されていますサンプルレート変換(SRC)チップにあります。このチップは文字通りサンプルレートを変換するチップで、例えば16bit/44.4kHzでサンプリングされてAACコーディックで送られて来たサウンドデータをスプライン補間をかける様に圧縮されて消されてしまったサウンドを前後の音から推測して補う事でガタガタの階段状の曲線を滑らかなカーブを描く32ビット/ 384kHzの曲線に描き直す事で、元のデータよりも高品質な音源を「AQUA+」が作り出してくれると言うわけです。
もちろん将来的にiPhoneが”aptX”や”aptx LL”と言うオーディオプロファイルを搭載してくれば、そのままこの「AQUA+」は使えますし、更により良い音でサウンドを楽しむ事ができますし、普通のワイヤレスヘッドホンはスピーカーもレシーバーも一体型なのでスピーカーが壊れて音が出なくなればまだ使えるレシーバー部分も使えなくなってしまいますが、この「AQUA+」はレシーバー単体でヘッドホンそのものは別売りなのでヘッドホンが壊れてもヘッドホンそのものを買い換えれば済みますしまた、ヘッドホンもワイヤレスのものはなかなか買いに行ってもサンプルを展示しているショップは少なく、買ってみないと着け心地や音の具合と言ったものがわからず賭けの様な部分があるのですが、普通のワイヤー式のヘッドホンは試聴できるものも多く展示してありますので、そう言う失敗がないので、やはりワイヤレスにするばらレシーバーが別が良いのではないでしょうか?
なお詳細なスペック等につきましては下記URLにてご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/311770269/aqua-worlds-most-powerful-wireless-headphone-ampli
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