みなさんは2〜3年前に大ブームを巻き起こした”ハンドスピナー”って覚えていますか?
あの当時バラエティーショップだけではなくホームセンター、家電量販店、書店でも販売されていましたし、UFOキャッチャーの殆どがハンドスピナーと言うゲームセンターなどもあり、自宅を探せば1〜2個はハンドスピナーが出てくるかもしれないと言うお宅もあるのではないでしょうか?
では何故あの頃ハンドスピナーがあれだけ流行ったのかは謎ですが、ストレス解消に良いとされていた事もあり、みなさんストレスをたくさんためていたのかもしれませんが、とにかく大はやりでした。
そんなハンドスピナーが充電ケーブル「FIDGET CHARGE™」として再び戻って来ましたのでご紹介致します。
メタル製オールインワン・コネクタ
ではまず「FIDGET CHARGE™」の充電ケーブルとしての性能から紹介します。
「FIDGET CHARGE™」はショートケーブルですので、何かデバイスのバッテリーが無くなった、なくなりかけたと言う時に携帯しておくと便利なケーブルで、充電電流は20WがMAXとなりますので、基本はスマートフォンやUSBデバイスへの充電がメインとなるケーブルです。
そしてこの「FIDGET CHARGE™」の充電ケーブルの特徴としてメタルコネクタを採用している点です。
「FIDGET CHARGE™」はUSB-C←→USB-Cがベースのケーブルとなるのですが、それに加えた片方にはUSB−Aの変換コネクタ、もう片方にはLightningかmicroUSBのどちらかの変換コネクタが付属するのですが、たいていこう言う変換コネクタの付属した充電ケーブルの場合、樹脂やシリコンパーツでケーブルに変換コネクタが紐付けされているのですが、この「FIDGET CHARGE™」はそうではありません。
ベースのUSBコネクタもそうですが、変換コネクタもメタル製でスライド式のキャップとなっている事から、樹脂やシリコン製のコネクタの様に気付かない間に引き千切れて紛失していたと言う事はありませんし、コネクタを踏んでしまって壊してしまうと言う事も樹脂製のコネクタと比較しても非常に少なく、非常に頑丈で安全です。
フィジェット・トイ
次にフィジェット・トイ、ハンドスピナーとしては中央の円形のパーツを指で挟む事で、ヒトデの様な形状をしたハンドスピナーと同じ様にクルクルと回してストレスを解消!?する事ができます。
またこの他に親指で転がすボール、親指で一定方向に回すダイヤルが付属しており、どれも手探りで回したり転がしたり出来るフィジェット・トイとなっています。
ちなみに何故フィジェット・トイがストレス発散に良いのかと言いますと、同じ動作を規則的に一定のリズムで行う事で無意識のうちにその動作に集中する様になり、それまで頭の中でモヤモヤとしていたストレス、感じていたストレスを忘れてしまうからなのです。
これには貧乏揺すりも本当は貧乏だからなのではなく、ストレスを発散したい、集中したいと言う無意識の行動から行われている動作だと言う事が判明しており、あれだけ流行ったフィジェット・トイが何事もなかったかの様に消えてしまったのは不思議ですが、とにかく集中したいと言う時はフィジェット・トイと呼ばれるガジェットを触る事で上がる事は立証されています。
どっちにする?
また中央の片側の円形ボタンには等分に4分割されてYES、NOの文字がプリントされています。
これは物事が決まらない時にYESかNOか、右か左かと言った様に2択でコイントスをしたりくじ引きをしたりして何かを使って決める様な時がありますが、このボタンはそう言う時に「FIDGET CHARGE™」を回して決められると言う、外食に行って何を注文するか決められないと言う方向きな機能ですので、もし使って見たい方は詳細は下記URLをご覧ください。
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