今回紹介する「Assled V2」は何と身体に直接身に着けられると言うソリで、これを身体に装着し、お尻をゲレンデにつけたら、地面から足を上げると、あとは重力に任せて滑って行くだけ!!
通常のソリでは持ち運ばなくてはいけませんし、さすがに大人が1人でソリを持ってゲレンデを登って滑っているって、いくらスキーやスノーボードが滑れないからと言っても恥ずかしいものがありますが、この「Assled V2」なら目新しさからそんな恥ずかしさもゼロ!!
また、この「Assled V2」だと身に着けた状態で歩く事もできるのでゲレンデを歩いて移動するのに疲れたら、座って滑って移動してもokです。
芝すべりが出来たら年中楽しめるかも!!
今回紹介する「Assled V2」には3つのベルトがあり、1つはウエスト、もう2つは左右の太ももに縛り付け、これで装着完了です。
一見ただの布の様に見えますが、中にはプレートが入っているのがポイントで、このプレートが入っている事で、通常ゲレンデに座ってもお尻が雪の中に沈み込んで滑るなんて事はできませんが、プレートが体重をうまく分散してくれてソリの様に滑る事ができます。
でもこれってダンボールをお尻の下に当てて、土手を滑り降りる芝滑りにもきっと応用できるはずですし、ローラーのついたロングスライダー(滑り台)を滑り降りる際に身に着けておけばスムーズに滑り降りられるだけでなく、あのお尻の痛みからも解放されますので、以外とゲレンデ以外でもオールシーズン使えて楽しめそうです。
お尻以外の滑り方
そしてお尻だけで滑っていたのでは楽しくありませんが、「Assled V2」はお尻をゲレンデでつけて滑る以外にも、正座をして滑ると言う滑り方も実践しています。
またこの他にも俯せに寝そべったり、お尻ではなく背中で滑ったり、大人二人でタンデムで滑ったりと言った滑り方があったり見ているだけでとても楽しそうなので、もし興味を持たれた方は下記URLもご覧ください。
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