レジ袋が有料化された時は、エコバッグを持参するのをついつい忘れて、わずか数円ですがお金を出してレジ袋を購入する事を苦々しく思った事もありましたが、今ではすっかりとエコバッグを持ち歩く事に慣れてしまいました。
ただ慣れて来ると今度は、エコバッグにも拘りが出て来て、コンパクトに折り畳めてたくさん詰められるもの、持ち手が幅広で荷物をたくさん入れて持った時に手が痛くならないものなど様々な欲求が出て来ます。
そこで今回は、バックパックの様に背負う事ができる、エコバッグ「POCKET BACKPACK」とレジャーシートとして使えるショッピングバッグ「MAT PACK」をご紹介致します。
POCKET BACKPACK
まず最初に紹介するのはバックパック”POCKET BACKPACK”の方なのですが、こちらは折り畳むとかかなり大きめのランチパックと言った様な形状で、縦22cm×横20cmとかなりサイズ的にはポケットに入れて持ち運べると言う様なものではないのですが、広げるとバックパックになり、ついつい買いすぎた時でも重い荷物を背負う事ができます。
また、1つ荷物を背負う事ができる事で両手がフリーとなりますので、更にたくさん買って両手に持つ事ができますので、1回の買物でいつもの1.5倍は買物できますので、藻って帰れないからとお得なタイムサービスでついつい買いすぎたとしても大丈夫です。
またナップサックの様な細い紐ではなく、しっかりとした幅広の肩ベルトが使われていますので、重い荷物を背負ったとしても肩に食い込んで肩を痛めたり、食い込むベルトで痛い思いをしたりと言う事がありません。
また外側にポケットがあるのもポイントで、財布やスマホと言ったものを買ったものとは分けてポケットに入れられます。
MAT PACK
次に広げる事でレジャーシートとしても使える”MAT PACK”は、広げると88cm×143cmですので、ちょうど二人が腰を下ろして座れるくらいのサイズのマットで、利用方法としてはバッグにお弁当やデザートやドリンクを詰めてハイキングへ行き、そして”MAT PACK”を広げてランチにすると言った利用方法が考えられます。
そしてこの”MAT PACK”ですが、折り畳んでショッピングバッグにした際に、何とバックの中が5つのスペースに仕切られているのが特徴で、これならペットボトルの飲み物も葉物野菜も立てて収納できますし、調味料や魚や肉と言った生鮮食料品とも分けて収納でき、食材が潰れたりする事を防げますし、何と言っても積み重ねてショッピングバッグの中に詰め込むよりはより多くの食材を詰める事ができます。
エコでクリーン
そして”POCKET BACKPACK”、”MAT PACK”どちらにも同じリサイクルされたペットボトル素材が使われているのですが、撥水性があり何かこぼしたとしてもすぐに拭いて綺麗にする事ができるだけでなく汚れがつかない様に作られているのですが、それにプラスして抗菌加工も施されていますので非常に清潔で、ショッピングをして荷物を詰めて持ち帰った後の消毒などもしなくて大丈夫だったりもしますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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