みなさんはカフェやレストラン、ファーストフード店やショッピングモールのフードコート等で置き引き(=置いている荷物を盗まれること)に合った事があると言う事はありませんか?
まさかフードコートでバッグで場所取りしているのならまだしも、荷物の側に座っているのにも関わらずその荷物が持って行かれるなんて事、誰も想像すらしませんが、実際にそう言った被害は多く、話や食事に夢中になっていたり、スマホの画面をじっと食い入るように見ていると、もしかすると今までそう言う事を経験した事がないと言った方でも、そう言う目に合うかもしれません。
そこで今回は、安心して話しや食事を楽しむ事ができるセキュリティーベルト「LOOPIT Protect」をご紹介致します。
使い勝手の良い差し込み式バックル
今回紹介するセキュリティーベルト「LOOPIT Protect」の特徴として他の同ジャンルの製品と比較して非常に使い易いと言った事が挙げられます。
と言うもの、この「LOOPIT Protect」はベルトをロックする為に差し込み式(はめ込み式)のバックルを使用しており、ロックをすぐに解除されないためにボタンを覆うスライド式のカバーが設けてあるだけで、数字が書かれたダイヤルを回して数字を合わせてロックを解除したり、カギを使って解除しなくても良いからです。
ただそう言った鍵の様なものがないので、フードコートなどで荷物で場所取りをすると、カバーをズラしてボタンを押して解除と言う2段階の手間を踏まなければならないのですが、そう言った場所では時間の余裕もあり、じっくりとロックの構造を見て解除されてしまう事もありますので、あくまでも身近にあるバッグを持ち去られない為にしっかりとテーブルや椅子に固定しておく為のセキュリティーベルトとお考え下さい。
音が鳴るバックル
ですが、キーの役目を果たすものが一切この「LOOPIT Protect」にはないので、話に夢中になっていたら気付かない間にロックを解除されて持ち去られないかと言う不安が出て来るのは当然の事ですが、
それについては、カバーをスライドさせる時、ボタンを押してロックを解除する際に”カチッ”と必ず大きな音が2段階で発生するので、それに気付いて振り向けば、バッグごと持ち去られる事はまずありません。
またちょっとでもセキュリティーレベルを上げておきたいと言う方には、バッグルの上面を裏返にし内側に向けてボタンが見えない様にする事でセキュリティーレベルを上げる事ができます。
ダイニーマ・ベルトで更に安心
またこのセキュリティーベルト「LOOPIT Protect」では、より安全性を高める為にダイニーマ・ファイバーを使ったベルトを採用しています。
このダニーマ・ファイバーは鋼線の7倍硬く頑丈な繊維で、刃物では切る事ができない耐切創手袋向けの素材としても広く使われている素材です。
ですからカッターやハサミでベルトをカットし「LOOPIT Protect」を外して持ち逃げしようにも出来ませんし、ほんのすぐ側でカッターやナイフを持ってベルトが切られそうになっていれば誰にでも気付かれると言うものですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/cambrone/loopit-backpack-anti-theft-strap
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