最近は1年を通してどのキャンプ場もいつ行っても混んでいる上に、夏場は特に高原地の涼しいキャンプ場は本当に予約が取れない状況が続いています。
かと言って地球温暖化のせいなのか、アウトドアで夜間で気温が30℃を下回らない様なキャンプ場は空きがあったりしますが、さすがに気温30℃で無風となると寝る事さえままなりませんので、モバイル扇風機やバッテリーを搭載したDCファンの扇風機などが欠かせません。
ですがそれでも暑くて眠れないと言う時に、超オススメなポータブルクーラー「Chillfeed」をご紹介致します。
連続使用時感6時間、バッテリー交換式
今回紹介するポータブルクーラー「Chillfeed」は最低温度16℃と言う、超快適な冷風を作り出してくれるポータブルクーラーです。
ただこの16℃と言うのはこの「Chillfeed」だけが特別超冷たい冷風を作る事ができると言うのでなく、既に市販されているポータブルクーラーの中でも同じ冷却器を搭載しているものであれば性能は同じですし、最近家電量販店やホームセンター等で見かけるスポットクーラーなども基本的には性能的には同じです。
では何故この「Chillfeed」をオススメするのかと言うと、バッテリーを交換する事ができるからなのです。
ポータブルクーラーでバッテリーが半日から1日持つと言う製品はありませんので、バッテリーがなくなればアウトドアであれば車のエンジンをかけて充電するか、ポータブルバッテリーを持って行って充電しながら使うしかありません。
ですがACコンセントを持つポータブルバッテリーはバッテリー容量やACの出力性能にもよりますが高価ですので、もしこの「Chillfeed」を充電するだけの為に購入するのであればオプションで交換用バッテリーを購入した方が余程安上がりだからです。
Bluetoothスピーカー&360°回転LEDライト
そしてこの「Chillfeed」にはクーラーとしての機能の他にあるとアウトドアで何かと便利なBluetoothスピーカーとLEDライトを搭載しています。
Bluetoothスピーカーがあれば、例えば小型のプロジェクターを一緒に持って行けばテントやタープをスクリーンにして映像を楽しむ事ができますし、もちろん大好きな楽曲を聞きながらワイワイと焚き火の側で楽しむ事も出来ます。
そしてLEDライトに関してはヒンジが360°回転し照明を向けたい方向に向ける事ができますので、冷風を送る向きと照明で照らす方向が違う様な場合、照明の向きが変えられると言うのはとても便利ですし、冷風が来て照明が当たってと言う事を考えれば作業もとても快適に行う事ができます。
USBポート付属
そしてこの「Chillfeed」にはUSB機器やスマホ、タブレットを充電する為のUSB−Aポートを2ポートにUSB-Cを1ポート備えていますので、モバイルバッテリーやポータブルバッテリーを持っていなくてもこの「Chillfeed」で充電する事ができます。
つまり家電製品をキャンプに持って行って使うと言う事がないのであれば、わざわざポータブルバッテリーをこの「Chillfeed」の充電の為に購入する必要はなく、ポータブルバッテリーがなくてもUSB機器はこの「Chillfeed」で充電できますので予備バッテリーを購入しフル充電して行けば十分ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/chillfeed/chillfeed-4-in-1-portable-air-conditioner
この記事へのコメントはありません。