今、50代の世代においてAppleのコンピュータの中でもとりわけMacintoshと言うマシンは、初めて買ったパソコンだと言う方も少なくないはず。
そしてその筐体の洗練された可愛さから、電源が入らなくても今でもインテリアとして飾っている方は少なくありません。
そしてたまに出てくるMacintoshを連想させるガジェットが出て来るとキュンキュンするのですが、今回は実用性もあり、カスタマイズもできちゃうUSB-C 35W電源「Retro 35 Charger」をご紹介致します。
iPhone 13 Pro Maxを27W急速充電
今回紹介するUSB充電器はUSB-C PD(Power Deliver)3.0/2.0に対応しており最大で35W(5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2.33A、20V/1.75A)の出力性能を持っています。
つまりこの「Retro 35 Charger」であれば古いMacintoshが、最新のiPhone 13 Pro Maxを最大27Wで急速充電できる性能を持っていると言う事になりますし、もちろんMacBook Airであってもしっかりと充電する事ができます。
またUSB-C PDに対応していなくてもこの「Retro 35 Charger」はPPS、QC3.0(2.0)、BC1.2、AFC、FCP、Apple2.4A、PE2.0(1.0)と言ったメジャーな急速充電に対応しており、マルチにどの様なデバイスでも急速充電を行う性能を持っています。
華やぐデスクサイド
また通常、充電器を表に出して見せると言う事はあまりしませんが、この「Retro 35 Charger」はあえて見せて使うのがポイントです。
デスクやテーブルの上にテーブルタップを置き、そこにこの「Retro 35 Charger」を並べて指せば、可愛いマスコットの様なMacintoshがズラっと並ぶ事になり、こちらも知らず知らずに笑顔が綻びます。
またキーチェーンを通す様な穴はないものの、プラグの先端の穴にボールチェーンを通してバッグなどにぶら下げておけばキュートなキーホルダーにもなりますし、このコンパクトさですから、いつもバッグに忍ばせてマスコット的に持ち歩けます。
表情が変わる
そしてまた「Retro 35 Charger」は何と充電状態でディスプレイ部分が点灯する様になっており、白色に点灯している時は充電していない状態で、黒色は5分以上充電を行っていない状態、また黄色は普通充電、青は急速充電、緑は超急速充電を表しています。
更に画面の表情は専用のサイトからダウンロードしたデータをプリントし、カットしてディスプレイにはめ込む事で、スマイルフェイスから、また違った表情へと変える事もできる様になっており、充電と共に表情や雰囲気なども楽しめるUSB-C充電器となっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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