みなさんは耳の中がグチュグチュしていたり、常に湿っぽいのが気になったりするのが気になって常に耳かきや綿棒で耳の中を触っているって言う様な事はありませんか?
ですが、実はその行為って実は耳の中の環境をすごく悪化させています。
例えば耳かきは最近はカメラ付きのもあり耳の中の状態を見ながら耳かきができるものもありますが、そうではない従来の耳かきですと耳の奥、そう鼓膜の方へと耳垢を押し込んでいる可能性がありますし、綿棒でも同様です。
かと言って何となく耳の中が湿っぽいのって気になりますし、触りたくなりますよね。
そこで今回は、湿っぽい耳の中を乾燥させてくれる耳用ドライヤー「DearBuds SE」をご紹介致します。
たった3分の使用で乾燥ok
今回紹介する耳用ドライヤー「DearBuds SE」は、耳の中に加熱された暖かい空気を送り込みつつ、排気も同時に行う事で、お風呂やプールに入った後の水分が侵入した耳であってもたった3分でドライに乾燥させる事ができると言うのが1番の特徴で、温風は30℃〜39℃に維持され髪を乾かすドライヤーの様に火傷する事なく毎分3Lと言う圧倒的な排気量によって何と水の入ってしまった耳であってもたった3分でカラカラの乾燥した状態に戻してやる事ができますので時間のない朝シャンで湿った耳も、髪をドライヤーで乾かしている間に耳の中もしっかりと乾燥させる事ができます。
またファンの動作音もsoftモード31dB、nomalモードで32dB、Strongモードで33dBと、最近のDC電源モーターを採用した扇風機並に静かで、ちょっと風が耳の中に吹き込んでいるかな?と言った程度なのでもちろん両耳を同時に乾かしていても会話する事も可能です。
ずっと耳に装着しておく事で常に一定の状態に
またこの耳用ドライヤー「DearBuds SE」は、ただのドライヤーではなくスマートフォンにインストールアプリと連携させる事で、耳の中の温度や湿度をリアルタムで確認する事ができる他、湿ってくれは自動的に「DearBuds SE」が動いて乾燥させ耳の中の湿度を一定に保つと言う機能も合わせて持っていますので、例えばプールの中に入ると言う様な場合は装着したままプールの中に入る事はできませんが、ランニングの様に汗をかき、耳の中が湿ると言った場合にsmartモードにして装着しておけば、走っていても今までの様に耳の中が汗で湿って嫌な感じになると言う様な事はありません。
またスマートモードを使う事でAI学習し、あなたに合った耳の中の湿度状態に保つ機能を持っている他、その地域の気温や湿度を考慮に入れた上で最適な湿度レベルに保つ様にも設計されています。
小さいお子さん用のイヤチップ標準付属
そしてこの「DearBuds SE」にはS,M,Lの3サイズのイヤチップが付属しているのですが、この3種類にプラスして子ども用の小さなイヤチップが付属しています。
このイヤチップを「DearBuds SE」に装着し耳の穴に差し込んで乾燥させる事はできず親が乾燥が終わるまでの3分間、両耳で6分間は持っている必要はありますが、小さいお子さんは耳の中が湿っぽくなる事で、中耳炎や外耳炎を発症し易いので、乾燥させる事でそう言った事も防げますので、お子さんの耳が弱くてと言う方にもオススメですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/dearbuds/dearbuds-se-the-worlds-first-wearable-ear-dehumidifier
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