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水道水をろ過してミネラルや水素を添加するからラニングコストが安い冷温水・ウォーターサーバー「U1」

冷温水がコックを捻るだけで出るウォーターサーバーって便利だなと思い設置してみた所、確かに冷温水がコックを捻るだけで出るのは便利なのですが、問題は水の入ったタンクを置いておく場所と、そして以外にもかかるランニングコストです。

かと言って蛇口に取り付ける様な浄水器の様なものは水道水を使うのでランイングコストは安いのですが温水や冷水は作る事はできませんし、かと言って空になった水のタンクの中に水道水を補充して使うのも衛生的にどうかと言う心配な面もあります。
そこで今回は設置工事いらずの水道水を使ったウォーターサーバー「U1」をご紹介致します。


水道水を使っても安心なUV殺菌機能


今回紹介するウォーターサーバー「U1」は水道水を使う事でランイングコストが非常に安いだけでなく冷温水をボタン1つで作り出す事ができるウォーターサーバーなのですが、水道水を使う上で問題になるのが雑菌の繁殖です。

いくら水道水には塩素が入っており殺菌されているとはいえ、塩素は紫外線が当たると分解されてしまいますので、「U1」のタンクに入れた水道水の使用量が少なくなおかつ太陽の光がよく差し込む場所に「U1」を置いていれば空気中の雑菌等がタンク内で増殖して藻等が繁殖すると言った事も起こります。

そこでこの「U1」ではタンク内の水を定期的に紫外線によって殺菌すると言うシステムを搭載しておりタンク何の水は常にクリーンに保たれています。

またタンクはウォーターサーバーの裏に取り付ける様になっている為、設置場所によってはタンクの脱着がし辛かったりするのですが、オプションの回転テーブルを使う事で脱着のし辛さは解決できます。


純水にしてから水素水にするフィルターシステム


そしてこの「U1」ではただ水道水を冷温水にして出すだけのウォーターサーバーではなく、水を美味しくするフィルターシステムも持っています。

まず第1段階として活性炭フィルターによって不純物やVOCsやトリハロメタンなどの人体に有害なものを取り除きます。
次に2段階目として逆浸透膜フィルターによって、水に含まれるどの様な小さな不純物も取り除き、純水な水に変えます.

そして第3段階目としてカルシウムやマグネシウムと言ったミネラルを添加した後、水素を添加する事で身体に良いと一時期ブームになったミネラルを含んだ水素水に最終的に仕上げます。

またフィルターに関してはフィルターの掃除モードがついておりフィルター清掃が出来る事で最大2年は交換不要で使用できますのでコスパ的には、水タンクを送って来るウォーターサーバーと比較するとかなり良いのではないでしょうか?


ボタン1つで適温・適量を給水


また使い勝手の上でもウォーターサーバー「U1」は15までの冷水と100℃の温水を作る事ができますし、温度は任意に変える事ができます。
また出す吸水量に関してもボタン1つでマグカップ、コーヒーカップ、グラスのボタンを押せば標準的な量の冷水や温水を給水できますし、もちろん自分で量は加減する事ができます。

また水素の添加も選べる様になっており、普通の浄水されミネラレルが添加された水が良ければ水素の添加をOFFにする事で水素水ではない水も作る事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/970838059/u1-the-simplest-most-effective-water-filter-system

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