最近どうもスマートフォンやモバイルバッテリーのの減りが早いけど、気のせいなのか?本当に早いのか?よくわからないって事ありませんか?
例えばスマートフォンであればちょっとアプリを10分程度使ったくらいで100%充電があったものが90%にまで減っていたり、モバイルバッテリーであれば以前は2回くらい充電できたはずなのに今は1回ちょっと充電できれば良い方なんじゃないか?って思う事って使用期間が長くなれば長くなるほど多く出て来るものです。
それがスマートフォンならバックグラウンドで動いているアプリケーションを終了させたり(iPhoneでは終了させてもバッテリーの消費には関係ありませんが)、使っていないアプリケーションを削除したりと色々とやってみてもあまり変化しない。では一体原因は何?バッテリー!?と言うのをハッキリと示してくれるのがこの「Smart Protektor」です。
ではこの「Smart Protektor」はどうやってバッテリーの劣化を示してくれるのかと言いますと、この「Smart Protektor」はいわゆるUSB充電メーターと呼ばれるカテゴリーのガジェットで、USB電源から端末(iPhoneやiPad,Androidスマートフォンやモバイルバッテリー)へ流れる電気の電圧や電流値をリアルタイムで表示してくれるばかりかどれだけ電流を流したのか?と言う積算電流を表示してくれますので、スマートフォンやモバイルバッテリーが一体今現在どれくらいの容量まで充電できるのか?を知りたければバッテリーをできるだけ0%近くにしておいて(完全に放電してしまうとバッテリーが劣化しますので5%や10%まで使ってから充電する方がベターです)、USB電源に「Smart Protektor」を差し込んた状態で”mAh”と言う積算メーターの表示にし「Smart Protektor」のディスプレイ脇のボタンを4秒長押ししてメーターゲージを0にしてからスマートフォンやモバイルバッテリーに「Smart Protektor」を差し込んで(「Smart Protektor」はmicroUSB端子にmicroUSB→Lightning変換アダプタが付属していますのでAndroid端末やモバイルバッテリー、そしてiPhone,iPad全てに使用できます)、100%充電できるまで放置しておくだけで今現在のバッテリー容量の概算がわかりますから、スマートフォンやモバイルバッテリーの公表容量と比較する事でどれくらいバッテリーが劣化しているのか?と言う事がわかります。
そしてこの「Smart Protektor」は充電電圧や電流、積算電力が表示できるだけでなく、バッテリーに保護回路も搭載しています。例えば電圧が5.6V以上、電流が2.5A以上流れた場合は自動的に電源供給をシャットダウンする回路が搭載されていますし、過充電(100%充電しているのに更に充電し続ける事)を防止しバッテリーを保護する為に充電電流が80mAを下回れば自動的に充電をOFFにする回路も搭載していますので、夜寝るときにスマートフォンを充電して朝まで充電しっぱなしで過充電する事はありませんからバッテリーを劣化させません。
またこの「Smart Protektor」はパソコンのUSB端子から充電する際の急速充電モードも持っており、PCのUSB端子からの充電は通常500mAhでしか充電できませんが、「Smart Protektor」をパソコンのUSB端子に接続して「Smart Protektor」のディスプレイの表示が”PC-F”になるまでボタンを押す事で急速充電モードとなりPCのUSB端子からの充電であっても約1A近くの充電電流で充電する事ができます(この場合、データ通信はできません)。
そして「Smart Protektor」は急速充電モードにしなければデータ通信機能も持っていますから、PCとデータを交換する際のデータケーブルとしても利用できますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/842187609/smart-protektor
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