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デジタルよりアナログが好きと言う方に1〜100分まで設定可能なデジタル砂時計「Focus Timer™️ 」

デジタル社会の今、アナログなものに安心感と言うか安堵感を覚えるなんて事はありませんか?
例えば照明でも今ではLEDが主流ですが、白熱電球の明かりや、焚き火の炎を見ると安心感と言うか安堵感を覚えると言うのは、分刻み、秒刻みでスケジュール管理されている今にあって、おそらくこう言ったアナログ的なものは時間がゆっくりと流れる様な感覚を与えるからではないでしょうか?

そこで今回紹介するデジタル砂時計「Focus Timer™️ 」は、ハッキリとした数値ではなく点灯している光が減る事で残り時間を知らせてくれるデジタルなアナログの砂時計です。


クルクル回して時間をセット


今回紹介するデジタル砂時計「Focus Timer™️ 」は、普通の砂時計ですとケースの中に入った砂の量と言うのは決まっており、その砂の量によって計測できる時間と言うのは決まっていますので、5分計ならひっくり返す事により5の倍数の時間のカウントダウンが可能です。
ですが、5分で砂が落ちる砂時計で1分や3分を正確にカウントダウンすると言うのはほぼ無理な上、チラチラと頻繁に砂時計を見て時残り間を予測しなくてはいけませんし、ひっくり返すと言う手間もかかりなかなか時間を決めて集中して何かを行うと言う事は無理です。

そう言う点においてこの「Focus Timer™️ 」は時計回りに回すと設定時間を増やせ、反時計回りに回すと減らせると言う、とても便利なデジタル砂時計で、青の光は1本1分で青の光の層10層分で10分、そして黄色の光りは1本10分で最大100分のタイマーをセットする事ができますし、もちろん55分と言った中途半端なタイマーをセットする事ももちろん可能です。


ひっくり返してタイマースタート


またデジタル砂時計のカウントダウンのスタートとカウントダウンはホンモノの砂時計と同じ様にひっくり返す事でタイマーがスタートし、スジ状に見える青と黄色の光の帯の減り具合で残り時間は分かる様になっており、タイマーはひっくり返すと止まる様になっており、再びひっくり返すと1からスタートすると言った仕組みになっています。

そして「Focus Timer™️ 」はバッテリー式でUSB充電となっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/slimfold/focus-timer-adjustable-hourglass-pomodoro-productivity-timer/

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