みなさんはマグに注いだドリンクってすぐに温かい間に飲み干しますか？それとも途中から冷え切ったドリンクを飲んでいますか？
夏場は気温も高いので、そう冷え切っていても気にされない方も多いかと思いますが、冬の寒い時期はやはり、ドリンクは温かい方が身体がポカポカと温まっていいですよね。
ですが真空二層構造の保温マグでもやはり口の部分から熱は逃げて行くので、普通の陶器製のマグに比べたら保温力は高いのですが、ずっと温かいままと言う訳にはいきません。
そこで今回は、自在にドリンクの温度を1℃単位で設定してキープできるだけでなく、何とマグを持つだけで血圧や心拍数まで分かってしまうスマート・マグ「ESERMUG」をご紹介致します。
設定した温度で最大2時間温度をキープ
今回紹介するスマートマグ「ESERMUG」は、ヒーターを搭載しており内蔵のバッテリーで最大2時間、設定温度をキープできる保温マグで、ドリンクの温度はマグ側面のディスプレイに表示される様になっていますので、熱々のドリンクを注いだ時に現在のドリンクの温度が分かるので、誤って熱々のドリンクを口にして火傷をすると言った事がありません。
またこのスマートマグはワイヤレス充電式で、コースター型のワイヤレス充電器が付属しているのですが、マグを置く際には常にコースターの上に置くと言う事を心がけておけば、保温中であってもワイヤレス充電はされますので、その分保温時間は延ばせます。
両手でマグを包み込めば血圧と心拍数が表示される
次にこのスマートマグを両手で包んで持つ事で、持ち手とマグの反対側の側面に埋め込まれた電極でよって何と血圧と心拍数を計測し表示する事ができますので、持病や慢性病、もちろん血管系や心臓系の疾患を持っている方でも、そうでない方でも、今表示された血圧や心拍数と、前日は1週間前、1ヶ月と比較してどれくらい変化しているのか、安定して同じ値なのかを見る事で身体の見えない変化に気付く事ができます。
※センサーを使った血圧計は、実際にカフを使って腕を締めて計測する血圧計との数値には差がありますので、絶対値で評価するのではなく変化を見るのが重要です。
また心拍に関しては、スマートフォンにインストールする専用アプリによってリアルタイムに変化する心拍を記録すると言った機能がありますので、そう言った記録機能を使う事でちょっとした心拍の変化に気づき、病院に行くキッカケを作ってくれるかもしれません。
普通に洗えるので超らく
そしてこう言ったガジェットは洗うのが大変なのですが、この「ESERMUG」はワイヤレス充電と言う事もあり充電口もない事から普通に他の食器と一緒に洗う事ができます。
ただ手洗いが基本で食洗機で洗うと強い水圧によって内部に水が入ったり、高音のお湯に長時間されられる事でバッテリーや電子回路が劣化したりと言った事も考えられますので、そこは気を付ける必要がありますが、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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