以前は宅配便が配達された際に在宅していないと不在票を入れられて後日受け取りって事になっていましたので、早く欲しいものをネット注文したのに全然早くないって事がよくありましたが、今ではほとんどの宅配業者が”置き配”と言って指定された場所に荷物を置いて帰ってくれ不在でも再配達がないので受け取りも非常にスムーズになりました。
ただ気がかりなのは置き配された荷物が盗まれたら、と言う事と、屋根のない場所を指定した時に突然雨が降って来て雨でダンボールが濡れないかと言う事です。
そこで今回は宅配ボックス「Smart Dropbox」をご紹介するのですが、この宅配ボックス超理想的なのです。
盗難対策もバッチリなドロップイン・ボックス
今回紹介する宅配ボックス「Smart Dropbox」は、時間差でいくつもの荷物が届けられた時に超便利な宅配ボックスです。
従来の多くの宅配ボックスの多くは、荷物をボックスに入れると盗難対策として開かない様になっていますので、1つ2つなら大丈夫なのですが、それ以上になると宅配ボックスが開かないので荷物を入れる事はできません。
ですが今回紹介する「Smart Dropbox」であればダストボックスの様な形になっており、蓋を開けて荷物を入れる事が出来ればいくつでも荷物をいくつでも入れる事ができるので、時間差で荷物が配達されても宅配ボックスがロックされて明かずに荷物を入れる事ができないと言う事がありません。
しかもこのボックスはギミックがよく考えられており、蓋を開けると仕切り板が持ち上がり、蓋を戻すと仕切り板が下がって荷物がボックス内に落ちると言う仕組みになっている事から、一度ボックス内に落ちた荷物は、仕切り板によって蓋を開いてもボックス内に手も突っ込む事ができず荷物を盗まれる事がないので、何でもかんでもネットでポチって、毎日3〜4個の荷物が届くと言う方にはオススメです。
セキュリティーもバッチリ
次にセキュリティーに関しては、ボックスはボルトで固定できる様になっていますし、解錠して荷物を取り出す場合も鍵のほか、6ケタの暗証番号で扉を開ける事ができますので、鍵を持っていない家族でも開ける事ができます。
また荷物を挿入する為の扉や、ボックスから荷物を取り出す扉の開閉は監視され、もし自宅のWiFiにこの宅配ボックスが接続できるのであれば、暗証番号の入力の間違いも含めて登録したスマートフォンに通知されるため、荷物が届いた事や、誰かが荷物を取り出そうとした事、盗もうとした様なアクション全てを知る事ができる様になっています。
荷物を消毒
更にこの宅配ボックスでは、上部のアトマイザーに消毒用アルコールや次亜塩素酸水を入れておけば、荷物が投函された際に自動的にアルコールや次亜塩素酸水を噴霧して箱を消毒すると言う機能も搭載していますので、ウィルスやバクテリア等が付着している事が気になる方にとっては嬉しい機能ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。