最近、スーパーの飲料売り場での販売面積も種類も増えたナッツミルクですが、実は家庭でも簡単に作れるってご存じでしたか?
ナッツミルクってナッツを絞ってナッツに含まれるエキスを抽出している様に思っておられる方が多いのですが、実はナッツミルクって、一晩水に浸けてふやかしたナッツをミキサーに入れ、水を加えて攪拌し、それを濾して出来るもので、作るのは意外と簡単なのですが、なくなったからと言ってすぐに作る事ができるものでもなく、更に絞ったナッツのカスを処理して絞った布を洗濯すると言うのも一手間です。
ですがナッツミルクは、ミルクアレルギーのある方でも飲む事ができますし、100%植物性なのでミルクの様にお腹を壊すと言う様な事もありませんし、ローカロリーでノンコレステロールでアーモンドミルクなどはビタミンEが豊富と言った様に健康にもとても良いのです。
そこでナッツミルクを簡単にスイッチを1つ押すだけで作ることができるナッツミルクメーカー「Nutr」をご紹介致します。
材料を入れてスイッチを押すだけ
まず最初に「Nutr」を使ったナッツミルクの紹介を致します。
作り方は非常に簡単で、無塩のナッツを規定量としてはスプーン一杯なのですが、出来上がったナッツミルクが薄いと感じれば次回からは量を増やしても大丈夫で、それに”Single Size”は水を350mL、”Family Size”は600mLの水とスプーン2杯のナッツを入れてスイッチを押すだけで、後は「Nutr」が停止するのを待って出来上がりです。
つまり前日からナッツをふやかしておく必要もなく必要な時にナッツミルクをすぐに作れると言うのがこの「Nutr」の魅力的な点で、出来上がったナッツミルクは「Nutr」にはフィルターも入っており越ながら直接、カップに注げるほか、フィルターはナッツのクズを捨てた後に軽く流水で洗い流し、食洗機でも洗えますので、手間と言う手間がないのが魅力的です。
そしてナッツミルクは常温のほか、加熱する事も可能で、60℃、100℃の2つの温度に加熱できる事から、冬はホットで飲んだり、料理に使ったりする事もできますし、使用するナッツはアーモンドやカシューナッツと言ったメジャーなものだけでなく何でもナッツミルクにする事ができますし、もちろん大豆を使って豆乳を作る事もできますので、これからの季節は豆乳鍋を作ったり、湯葉を作ったりと言った様な料理のバリエーションも増やせます。
そのままでは味が苦手と言う方にはフレーバーが
そしてナッツミルクの有効性、健康性は分かっているのだけれど、味が受け入れられないと言う方は、コーヒーや紅茶にミルクの代わりに入れて飲んだりと言った事もできますし、専用のオーガニックフレーバーの粉末(チョコ、ターメリック&ジンジャー、バニラ&シナモン、ストロベリー、抹茶)がいくつかラインアップされていますので、こう言った粉末フレーバーと混ぜて飲むと言う事もできます。
また粉末フレーバーは何も専用のものではなく、市販の抹茶の粉を使ったり、子どもさん達ならミルクと混ぜる様々な粉末フレーバーは色々と市販されていますので、そう言ったものと混ぜて飲んだりと言った事もできますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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