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バッテリーパックを別にする事で長時間使えるだけでなく洗浄も楽なスマートマグ「GREATIC」

これからの季節は暖かいドリンクの方が良いのですが、暖かいドリンクは冷めるのも早く、飲み頃温度で飲もうと思うと本当にその時間間隔て短くて、殆ど場合、冷え切っているか、生ぬるい状態で飲むしかありません。

ですが最近、種類も豊富な保温機能付きのマグでしたらマグに内臓されたヒーターで常にドリンクを加熱して保温してくれますので、最後の一口まで美味しく頂けるのですが、問題は耐久性です。

やはり口につけるものですから使ったら洗うのが当然なのですが、バッテリーを内臓したものは充電口の防水パッキンが次第に劣化して来て防水じゃなくなっている事もあり、洗浄する際に水が内部に侵入しない様に気を付けなければならなかったりします。

そこで今回はそう言ったバッテリー駆動式のマグの問題を解決するだけでなく、更に使い易くしたスマートマグ「GREATIC」をご紹介致します。


最大120分の保温が可能


今回紹介するスマートマグ「GREATIC」は3,000mAhのバッテリーを内蔵したバッテリー式の保温マグで、本体でのスイッチ操作の他、スマートフォンでも30℃〜65℃の範囲で保温温度の設定ができ、コースターが電源となっているマグとは違いバッテリー搭載のマグは、持って移動しても本し続けられると言うメリットを持っています。

また内容量は295mLと410mLの2サイズがラインアップされており、どちらもステンレス製の真空2層構造のマグになっていますので、陶器のマグや金属製のマグと比較しても保温が高く、バッテリーが切れても暫くは保温効果が持続する様になっています。


バッテリーの交換が可能


次にこの「GREATIC」はカップ本体とバッテリーパックが分離できる様に設計されており、もしバッテリーがなくなってしまった時は予備のバッテリーパックがあれば交換して残ったドリンクを保温し続ける事ができると言う特徴があります。

そしてバッテリーが脱着できる事でカップ本体の方は、底に防水された電極しか出ていませんので気を使わずに普通に洗浄する事ができます。

またバッテリーパック内のバッテリーは一般的な18650バッテリーを使用しており、バッテリーの寿命が来た時には自分で交換する事ができるので長く使い続けられると言うメリットもあります。


カラーラインアップが非常に豊富


そしてこう言った機能的なマグはこのマグでもそうですが、ホワイトであるとかブラックの様なよくあるカラーラインナップしかないのですが、この「GREATIC」では、パープル、グリーン、イエロー、グレイ、ピンク、ローズゴールド、ブルーと9つものカラーラインアップがラインナップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/481528521/greaticthe-first-smart-coffee-mug-with-replaceable-battery

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