今年の寒さは例年以上に寒いだけでなく、光熱費の向上で暖房も使いたいのだけれど、使ってしまうと後の電気代やガス代の請求が恐くて頑張って寒さを我慢し耐え忍んでいると言う方も多いかと思いますが、仮に暖まろうと思った時に部屋全体を暖める必要はなく、実際に寒く感じているのは部屋ではなく本人なので、本人さえ暖めてやれば事は済みます。
そこで今回は、ヒーターの入った着る毛布「PLOHtech blanket」をご紹介致します。
腕を通す事ができる穴がついたヒーター内蔵毛布
今回紹介する「PLOHtech blanket」はお布団の中で被せる毛布と言うよりは、ショールと言うか、膝掛けサイズ大のヒーター内蔵の毛布で、1番の特徴は腕を通すための穴が設けてある事です。
ヒーター内蔵ではない、いわゆる着る毛布と言うジャンルの製品では、袖がついて動きやすい毛布は非常にたくさんあるのですが、ヒーター内蔵の着る毛布と言うジャンルの中ではこの「PLOHtech blanket」がおそらく初製品となり、羽織ったり巻き付けたりするヒーター内蔵の毛布は身に着けた時に上半身全部を暖めると言う事ができなかったのですが、この製品は腕を通して着用できることで格段に動きやすくなるだけでなく、背中も肩も首もお腹も上半身をポカポカと着用した時は暖めてくれます。
ヒーターは7ヶ所に配置
次にこの「PLOHtech blanket」はヒーターを細かく配置していると言うのも見逃せないポイントで、3つに分けられたエリアのうち、中央には3ヶ所、左右両端は2ヶ所にヒーティングシートが配置されており合計7ヶ所のヒーターで冷え切った身体を一気に暖ませる事ができます。
また「PLOHtech blanket」を着用した場合にヒーターは、中央の3ヶ所に配置さたヒーターは背中に、そして左右それぞれ2ヶ所に配置されたヒーターは胸側に来ますので、背中もお腹もすぐにポカポカと温めてくれる他、首回りもしっかりと包み込む様に襟がついていますし、着用した際にまさか毛布に見えないと言うのもポイントで、室内着として常に着用していてもおかしくはありません。
もちろん膝掛けや足下ウォーマーにも
そしてこの「PLOHtech blanket」は着る以外にももちろん、普通のブランケットとしても使える様になっています。
ただ大きさが100cm×90cmである事から、大人が被って寝ると上半身か下半身のどちらが出てしまいますので、寝具としては使えませんが、膝掛けやにしたりホットカーペットの様にしたり、もちろんショール、ブーケの様に肩にかけて肩周りを暖めたりと言った使い方も出来ます。
そして付属の16,000mAhのバッテリーによって5〜8時間の連続使用が可能なほか、全てのヒーターを同時に加熱するのではなくエリアが選べたり3段階に温度を調整できる機能も持っていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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