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DIYで補修するなら絶対必須な、マスキングテープを真っ直ぐに貼れる「Masking Master」

塗装をしたり、コーキングをやり直したりする際に多少塗料やコーキング材がはみ出して綺麗に仕上げられる様にマスキングテープを境界線に沿って貼りますが、そのマスキングテープが真っ直ぐに貼れず何度やり直してもどこか歪んでいるなんて事はありませんか?

特にコーナー部分に沿って貼るのであれば、エッジの部分に当てて貼れば良いので割と真っ直ぐに貼りやすいのですが、エッジの部分から数ミリ開けてとなるとこれが意外と大変なのです。

そこで今回は、そう言った数ミリ開けてマスキングテープを貼る際に真っ直ぐに貼れるテープホルダー「Masking Master」をご紹介致します。


誰でも職人の様にマスキングテープが貼れる


今回紹介するマスキングテープ用のテープホルダー「Masking Master」は、誰もが一流の職人の様にマスキングテープを1発で貼る事ができる、まさに画期的なテープホルダーなのです。
それは始点となるコーナー側に「Masking Master」をピッタリを押し当ててた後、エッジに押し当てながらエッジに沿って終点となるコーナー位置まで動かすだけでマスキングテープを貼る事ができるだけでなく、テープカットも終点となる部分で「Masking Master」の青いレバーを引けばちょうどピッタリの長さに切れるので後からテープを足したり、カットしたりと言う様な手間は一切かかりません。

ただこれだけの機能なら、従来からあるマスキングテープ用のテープホルダーではテープのカットは出来ないもののエッジに沿って貼る事はできるのですが、数ミリ開けて貼ると言うのは出来ません。
ですがこの「Masking Master」では標準のスペーサーは1mmなのですが、3mm、5mmのスペーサーが付属しており3mmのスペーサーを選んで「Masking Master」に取付け、壁に押し当てて動かすだけでキッチリと3mmのスペースを空けて貼る事ができるので、もう職人技の様なものはこの「Masking Master」があれば必要がありません。

特に短い距離にマスキングテープを貼るのであれば、その距離の分だけテープをカットし、テープの両端を持って同時にコーナーに合わせて貼れば真っ直ぐに貼れますが、湯船のコーキングをやり直したりと言った様な場合、2m近くマスキングテープを壁から3mmの余白を残して貼るのは素人にはまず無理です。

ですがこの「Masking Master」なら貼ったり剥がしたりを繰り返さなくても1発で貼れますので時間の無駄がありませんし、作業効率も上がりますので、もしDIYで塗装したりコーキングしたりする事がよくありマスキングテープが曲がって貼って時間を食うのが気になっていた様な方は是非下記URLにて詳細をご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/maskingmaster/masking-master-the-all-in-one-masking-tool

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