キャッシュレス化の広がりと共に財布の形状もお札や硬貨の収納をメインとした財布ではなくカード類の収納をメインとした財布が今では多くなっています。
ただキャシュレス化がいかに進もうとも、広がろうととも変わらないのが鍵で、特に自宅やオフィスは昔ながらの金属製の鍵を使っており少なくとも2本ないし3本は常に携帯していると言う方もおられると思います。
そこで今回は最大3本鍵を収納できるキーケースがついたミニマム財布”PUNCUBE”にカードホルダーといつ3つ目の仲間は加わりましたので改めて紹介させて頂きます。
MagSafe対応のスタンドにもなるキーケース”key holder gadget”
今回紹介する「PUNCUBE Minimal Wallet 3.0」は”PUNCUBE”と言うミニマムウォレットの3度目のバージョンアップ製品で、”key holder gadged”は引き続きこの「PUNCUBE Minimal Wallet 3.0」の採用されたガジェットで、”key holder gadged”は鍵を収納する為のケースです。
とは言っても収納できるの自宅の玄関であるとかオフィスのドアと言った一般的な扉の鍵で、車の鍵を収納したりする事は出来ませんが、最大で3本の鍵が収納する事ができ、なおかつしっかりとたロック機構を持つ蓋のついた樹脂ケースでケースを落としても鍵が飛び出たりしない様な工夫が施されています。
また”key holder gadged”にはマグネットが内蔵されておりMagSafeに対応したiPhoneやマグネットパネルを貼り付けたスマートフォンやスマートフォンケースに吸着させて持ち歩く事ができるほか、スマートフォンに吸着させた状態でケースの蓋を開ける事でスマートフォンスタンドの様にも使え、縦置き、横置き、どちらでも使えると言うのがこの”key holder gadged”の超便利な手放せないポイントです。
プッシュアウト式カードホルダー
次にこの「PUNCUBE Minimal Wallet 3.0」で新しく仲間入りしたのがカードホルダーで、このカードホルダーはカードポケットの下部に開けられた開口部に指を差し込みカードを押し上げる事でカードを取り出し易くしていると言う非常にレトロと言うか原始的な方法でカードを取り出す方式にした事でカードケースとしては非常に薄く軽いのがポイントで、最大5枚のカードを収納する事ができます。
更にこのカードホルダーは”key holder gadged”とのセットで”SUPER”と言うセット名がつけられており、お互いが磁力によって吸着し1つの財布の様になるだけでなく、キーケースに付属しているシリコン製バンドによってキーケースに8枚程度のお札を抱き合わせて持つ事ができますし、鍵を抜いて硬貨を入れて持ち歩く事もできます。
本革が使われ機能的にもバージョンアップした”Celcealed Pocket”
そして大幅にバージョンアップしたのがカードホルダーと呼んでいた”concealed pocket”で、機能的にはポケットが大きくなった事で従来はAirTag1枚程度の収納力しかなかったのが、車のリモコンキーと言った大きなものも収納できる様になっており、キーホルダーとセットになった”PRO”を使う事で、もうジャラジャラと鳴るキーホルダーをぶら下げなくても済みます。
更にポケットの下側に少し内容量の大きなカードポケットが設けられ、ポケットにどれくらいの厚みのあるものを収納するのかにもよりますが、ポケット下のカードケースには5枚から最大7枚のカードが収納できますので、カードホルダーよりもカードの収納量は多くなります。
また阪大側にも斜めにスリットが切られたクイックカードホルダーと呼ぶカード用ポケットが2つ設けられており、交通系のICカードやよく使うカードが取り出し易くなっています。
更に素材的にもPUレザーから本革に変更された事で、グッっと高級感が増し、フォオールな衣装とも合わせ易くなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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