みなさんはワイヤレスイヤホンやデジタル耳栓のボリュームが調整できたら良いのになって思った事はありませんか？
最近のワイヤレスイヤホンのノイズリダクション機能って、え？って思うほど静かになりますので、車もバイクも同じ道路を走る住宅街の様な場所をワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながら歩いていると、車やバイクが近づいて来た事が本当に分からないだけでなく、誰かに話しかけられてもその声すら聞こえなかったりしますので、雑音が聞こえるのは嫌なんだけれども、もう少し周囲の音が聞こえたら車の音にも話しかけられた事も分かるのになと言った様な時です。
ただ残念ながらそう言ったノイズリダクションのレベルを変える事ができる様なワイヤレスイヤホンはありませんし、デジタル耳栓も基本的には音を遮断するのが目的のものですので、ノイズの除去レベルを調整できる様な耳栓はほぼありません。
ですが今回紹介する耳栓「Sound filter ring」はノイズリダクションレベルを変えられるだけでなく電源を必要としないのです。
周囲の音の透過レベルを変える事ができるDB SWITCH
今回紹介する耳栓「Sound filter ring」はイヤープラグによって完全に耳を塞ぎつつ、DB SWITCHとThe negative pressure noise reduction ring(負圧ノイズリダクションリング)と言うアルミ製の中空リング、The negative pressure noise reduction ringの出口に埋め込むコットンフィルターそれにプラスして2種類の金属製のサウンドフィルターと言う6層にもなるフィルターによって最大30dBも周囲のノイズを低減する事ができる、とても性能の高い耳栓です。
原理としては低い音はDB SWITCH、高い音は金属製のThe negative pressure noise reduction ringで取り除くと言う、高機能な耳栓ではよく使われている材料の性質による効率的なノイズ除去方法です。
ただ大きく違うのはThe negative pressure noise reduction ringには穴が開けており、DB SWITCHで穴を塞いだ状態であれば-30dBのノイズリダクション性能を発揮するのですが、DB SWITCHを回転させDB SWITCHの切り欠きによって穴が露出すると音を通しやすくなり、-15dBまでノイズリダクション性能が低下する事です。
そしてこの切替機能によって本当に静寂が欲しい時と呼ばれた時に返事ができる様に声だけはほどほどに耳に届く様にしておきたいと言った場合で使い分ける事が出来る様になっているのがこの「Sound filter ring」の魅力的なポイントです。
耳が痛くならない埋没型
次にこの「Sound filter ring」は様々な方の耳の形状をチェックする事で-30dBと言う非常に高いノイズリダクション性能を持ちながら、耳から突出しない形状となっており、この形状のおかげで「Sound filter ring」は耳に完全に埋没しどんなに激しく動こうとも耳から脱落する事はありません。
また、イビキの大きな方と一緒に部屋で寝る場合、一般的な耳栓は寝ている間に外れてイビキで起こされるか起きた時に耳の疼痛を感じるのですが、この「Sound filter ring」ではそのどちらも起こらない様に工夫されていますので、少しでも物音がすると眠る事ができないと言う様な方にも向いています。
耳が痛くならないイヤーチップ
そしてまた睡眠時の様な長時間装着する場合、よくあるのがイヤーチップが原因の疼痛です。
ワイヤレスイヤホンでも長時間、耳につけていると耳の中が痛くなるイヤーチップがありますが、これはイヤーチップが隙間を作らない様にしようとピッタリと耳を塞ぐ弾性力によるものです。
つまりイヤーチップが外耳道を内側から押す事で起こる疼痛な訳で、これは密閉する上で仕方のない事なのですが、この「Sound filter ring」は絶妙な弾性力で外耳道を密閉するので、何時間、一晩中耳につけていても痛くなりませんしイヤーチップもS,M,Lと3種類が付属しており3つの内から合うものを選んで使用する事ができます。
また移動中なども使える様に、カラーはホワイトだけではなくピンク、ブラックと3色ラインナップされており好みでカラーも選べる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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