冬の冷たい水で野菜やフルーツ、魚介類を洗ったりするのって嫌ですよね。
かと言って生の食材を湯で洗ったのでは野菜ですとビタミン類が水で洗浄するよりも更に流れてしまいますし、魚介類だって旨味成分が流れ出てしまうので、冬に水が冷たくても水で洗うのが1番です。
そこで今回は水で洗うのがどうしても苦手と言う方に食品を洗うのにピッタリな食品超音波洗浄機「Ultrasonic Food Purifier」をご紹介致します。
大容量10Lの洗浄能力
今回紹介する超音波洗浄機「Ultrasonic Food Purifier」はバスケットの容量が10Lと、超音波洗浄機としてはケタ違いのバスケットの容量があるのが最大の特徴で、これまでにも食品の洗浄が可能な超音波洗浄機と言うものはありましたが、洗浄用のタンク、バスケットを持つタイプの超音波洗浄機としてはこの容量は従来にはありませんでした。
ですがバスケット容量が10Lもあれば小ぶりな春キャベツ1個まるごと洗浄したりと言った事ができますし、カレーを作る際にニンジンとジャガイモを一度に洗浄する事ができますので10分と言う1回の洗浄にかかる時間を短縮する事ができます。
そして超音波による洗浄のメリットは超音波によって水から分離された水の中に含まれている空気が弾けて飛ぶ際の衝撃を利用して食材に付着した目には見えない、流水では流れ落ちない様な汚れやゴミと言ったものを弾け飛ばして除去してくれる所で、葉と葉の隙間などに残っている様な土なども綺麗に落としてくれますし、何よりたった数リットルの水でたくさんの野菜の洗浄をしてくれるのですから、光熱費の節約にもなります。
OHラジカルによる殺菌
次にこの食品用の超音波洗浄機「Ultrasonic Food Purifier」は超音波で食材の表面に残った汚れを除去するだけではありません。
水を電気分解する事でH+の陽イオンと活性酸素の一種であるヒドロキシル・ラジカル(OH-の陰イオン)を生成し、ウィルスや細菌の表面のタンパク質からこのOHラジカルが水素を抜き取って分解=酸化分解する事で殺菌する効果を持っています。
つまりこの「Ultrasonic Food Purifier」では、食材に付着したウィルスや細菌と言ったものを除去する事ができますので、より安全に食材を口にする事ができますし、野菜やフルール洗浄の他に魚介類の洗浄モード、肉類の洗浄モードなども設けられており、魚介類や肉類の表面の表面に付着している食中毒を引き起こす様なウィルスなども除去する事ができるので安心です。
またこの他に洗浄モードとして食器モードが用意されていますので、冬場にお湯で食器を洗って手荒れを起こしたりすると言う方はこの「Ultrasonic Food Purifier」を使う事で少しでも手荒れの予防ができます。
バスケット部分はコンパクトに折り畳んで収納
そしてこの聴音洗浄機「Ultrasonic Food Purifier」では10Lもの大きなバスケットを持っているため、横37cm×縦26cm×高さ23cmとかなりのサイズ感になっています。
そのためキッチンが大きければ出しっぱなしにしていても問題ないでしょうが、ほとんどの方は他の作業をするのにシンクの上に出しっぱなしにしていると邪魔になるはすです。
そこでこの「Ultrasonic Food Purifier」ではバスケット部分が蛇腹構造になっており折り畳むと高さ5cm程度まで縮む事ができるため、これならラックの隅にでも立てて収納する事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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