みなさんはビーズクッションって使った事はありますか?
ビーズクッションの良い所は袋の中でビーズが自由に動く事ができる様になっていて形を変えられる事ができる所で、その時に座りたいポーズや姿勢に合わせて自由に形を変えてリラックスできる所です。
一方でカバーのないビーズクッションは汚れたら洗濯できないと言うのが1番の難点で、風呂場などで洗うには洗えますが、洗った後、夏場であっても何日も乾かない事が多く、カバーがあった方が便利です。
そこで今回は、交換用カバーを別途購入できるビーズクッション「Revolve Chair」をご紹介致します。
身体をしっかりと支えるビーズクッション
ビーズクッションに腰掛けるとビーズが押しやられ、身体がビーズクッションの中に深く沈み込みます。
ただこの沈み込みはゆっくりと身体を横にして休みたいと言う様な場合には良いのですが、しっかりと座りたいと言う様な時は身体を丸くた状態でしか座れない上に、身体を起こした状態で座ろうと思うと自ら身体を起こして座るしかなく、ビーズクッションの場合は非常に疲れますので、本当にリラックスした姿勢で休みたいと言った場合以外では使えません。
一方今回紹介する「Revolve Chair」はテトラポットの様なスター形の形をしているのですが、3つある辺と辺との角度が3つとも違うと言うのが1つのポイントで2辺の角度が狭い面を使って座ると身体を起こした状態で座る事ができますので、座って本を読んだりと言ったシチュエーションの場合に合っていますし、2つの辺の角度が広い面を使えば、ほぼ真横と言うかフラットと言うか身体を伸ばした状態で身体を預けてリラックスできますので、ほんの少し横になって昼寝をすると行ったシチュエーションの場合に適しています。
ですのでこのビーズクッションの場合、座卓、コタツ生活をされている方にはピッタリで、ご飯を食べたりする際には”engagement mode”で座れば背筋を伸ばして座る事ができますので食事をする様な場合にピッタリですし、少し横になって休みたいと言う様な時はlounge modeを使えば横になって休めますので、コタツ生活にはピッタリです。
洗えるスパンデックス生地カバー
そしてこの「Revolve Chair」には伸縮性に富んだ椅子の座面なども使われているスパンデックス生地が使われているだけでなく、何とカバーを取り外す事ができる様になっています。
これは非常に嬉しく、やはり汚した際に拭いても汚れが綺麗に取れなかったりするのでカバーを外して洗えると言うのは非常に清潔的です。
またカバーは白と紺の2色なのですが、$79とちょっとお高いのですが追加でカバーを購入しておけば季節に合わせてカバーの色を取り替える事もできますし、冬場など乾かない時は洗い替えとして置いておけます。
またもしカバーが破れてしまった様な時は中のビーズクッションが無事ならば、別なカバーを見つけて来てビーズクッションだけ移して使うと言う再利用の仕方もビーズクッションなら出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/by-vear/revolve-beanbag
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