みなさんのご家庭では食洗機は使っておられますか?
食洗機を使えばもちろん皿洗いの手間をゼロにする事が出来ますが、それ以上に光熱費を大幅に削除する事ができます。
それは食洗機は水をためて皿を洗うため、使う水は10Lにも満たない上に、給湯器や温水器を使えば蛇口から出ている水を一定温度まで上げなければなりませんのでガスや電気と言ったエネルギーを水を出している間は使い続けますが、食洗機は最初、水を温水にする為に電気を使いますが、一度温度が上がればそこからは温度が急激に下がる事もありませんのでエネルギー使用量もそう多くはないからです。
ただビルトインにするにもキッチンに設置するにも相当なスペースが必要なのでキッチンが狭いと食洗機を置く事で狭い作業スペースが更に狭くなってしまいます。
そこで今回は、コンパクトで置き場所をそんなに取らない食洗機「Washriva」をご紹介致します。
水道工事不要のタンク式
一般的に食洗機は大きい方が当然、一度に洗える食器の量も増えますので、卓上設置の食洗機はボディーサイズをギリギリまで小さくしつつ一度に洗える食器の量は減らさない様に食洗機内部のラックやカゴの形状に非常に工夫を凝らして来ましたが、基本的にファミリー向けに設計されているため、コンパクトにするにはどうしても限界があります。
一方で最近ではシングル世代などに向けた食洗機も登場しており、今回紹介する食洗機「Washriva」も2〜4人家族用と書かれていますが、容量的には1〜2人家族向けの容量しかありませんが、サイズは250mm×474mmとコンパクトですし、何より給水が付属の3Lのタンクからの給水になるので、水道工事が不要です。
この水道工事が不要と言うのは賃貸物件に住んでいると非常に有難く、排水用のホースはシンクの中に設置しなくてはいけませんがキッチンが狭ければキッチンの横に棚などを置いてその上にこの「Washriva」を置いて使うと言った使い方も出来ます。
オゾンとUVで殺菌
次にこの食洗機「Washriva」には他の食洗機にはないUV殺菌、そしてオゾン消臭・殺菌と言う機能を備えています。
食洗機の場合、温水で洗浄した後に温風で乾燥させますので、食器に付着した菌が残ると言う事はありませんが、紫外線で更に殺菌してくれると言うのはより安心です。
またオゾンを発生させて消臭・殺菌を行いますので、食器の影になって紫外線が届かない様な食器もオゾンによって殺菌されますし、何よりオゾンには消臭効果もありますので、臭いのきつい料理を作った時など木製の食器には臭いが残ったりしますが、この「Washriva」で洗えばオゾンで臭いも消してくれますので残り香をかぎながら食事すると言った様な事もありません。
野菜やフルーツの洗浄
そしてこの食洗機「Washriva」には食器の他に野菜やフルーツを洗う機能を備えています。
もちろん野菜やフルーツを洗浄する際には水で洗いますので茹だってしまうと言う様な心配は無用です。
そして食洗機で野菜や果物を洗うメリットはやはり流水で洗うよりも水の使用量が劇的に少なくて済む事と、露地栽培の野菜などどうしても土が葉の隙間などに残っていたりしますので、それを綺麗に洗い流す事ができますし、フルーツなどは表面に残った農薬等を綺麗に洗い流せるので皮がついた状態で食べても安心ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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