写真はその昔、フィルムで撮影したネガフィルムを現像し印画紙にプリントすると言う工程を得ないと撮影した被写体がどう写っているのか確認する事は出来ませんでした。
ですがインスタントカメラは特殊な紙に映像を投影する事でその場で撮影した被写体を確認できる画期的なカメラで、今でもチェキやポラロイドカメラが残っていますが、これらインストタントカメラの印画紙は特殊な為、非常に高価でデジカメやスマートフォンの感覚で撮影していると金額的に大変な事になります。
そこで今回はデジカメやスマホで撮影している感覚で撮影しても怒られないインスタントカメラ「myFirst Insta Wi」をご紹介致します。
感熱紙でプリント
まずこの「myFirst Insta Wi」は、撮影した画像を、直接この「myFirst Insta Wi」でインスタントカメラの様にプリントする事ができるのですが、そのプリントにレジ(レジスター)に使われている感熱紙を使っていますので、うまく52mm幅の感熱ロール紙を見つける事ができれば非常に安価にプリントする事ができるだけでなく感熱紙なのでもちろんペンで書き込んだりする事も可能です。
また撮影した画像はダイレクトにプリントされるのではなく「myFirst Insta Wi」内のメモリーに一度保存された後に「myFirst Insta Wi」のモニターでプリントする画像を選んでプリントするのですが、スマートフォンをWiFiで「myFirst Insta Wi」に接続する事で撮影した画像をスマートフォンに取り込む事もできますし、専用アプリを使う事でスマートフォンから「myFirst Insta Wi」を使って写真をプリントする事もできます。
更にスマホのアプリを使えばテンプレートやスタンプ機能を使って撮影した画像をデコレーションする事もできます。
自撮りや動画撮影もok
そしてこの「myFirst Insta Wi」はただ撮影した画像をプリントするだけではなく、何と動画も撮影する事ができるのです。
しかもアウトカメラは1200万画素とトイカメラとしては非常に画質が良いのも嬉しい所です。
更にこの「myFirst Insta Wi」には300万画素と画質はノートPCのカメラ並ですが、インカメラを搭載しており何とカラー液晶を見ながら自撮りをする事もできますし、インカメラでも静止画の他動画の撮影も出来る様になっています。
ラベルライターにも
またこの「myFirst Insta Wi」は写真を撮影してプリントするだけではなく、専用のアプリと専用のサーマルステッカーと組み合わせて使う事で何とラベルライターとしても使えるのです。
しかもアプリにはカワイイテンプレートがたくさん登録されているので、超カワイイ仕分け用のシールを作ったり、自分の顔写真入りのシールを作ったりと言った事もできますので、幼稚園や保育園の名前シール貼りなどにも活用できます。
更に印刷された文字やイラスト、写真が白黒ではなくブルーやピンクに印刷されるサーマルペーパーもオプションで用意されていますので、興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。