近年は中小企業でもある程度の社員がいればIDEX 3Dカードを携帯するのが当たり前になっていますが、みなさんはIDカードホルダーにIDカードの他にクレジットカードやお札などを入れていたりしますか?
小生も何かあった時の為にとお札を折ってクレカと一緒に入れていますが、実際にIDカードホルダーに入れたお札を使う様な事はなく、いつも使うのはポケットに入れた硬貨で、しかも自動販売機で使う事が殆どです。
ですから硬貨が入るIDカードホルダーがあれば、ポケットにジャラジャラと硬貨を入れておかなくても済むのですが…..
そこで今回は、ミニマムウォレットにIDカードホルダーの機能を付加した牛本革製の「Alex W1」をご紹介致します。
プルタブ付きキャッシュ&カードホルダー
今回紹介する「Alex W1」は前面にはIDカードを入れる透明なポケットがあり、その背面にはカードや折り畳んだお札(キャッシュ)を収納する為のプルタブ付きのポケットが設けられておりカードだけなら最大5枚程度のカードを収納する事ができ、IDカードと一緒に持ち歩くクレジットカードなお多くても2枚程度でしょうし、IDカードを首からぶら下げたまま街中にショッピングに出かけると言うシチュエーションも考えられないの収納量としては十分です。
またプルタブによってカードを引っ張り出す事ができますので、カードやキャッシュもスムーズに取り出す事ができますし、細かい部分なのですがプルタブの先端部分を折り畳んでポケットの中に差し込む事ができる様になっていますので、万が一、カードがスルリと抜け落ちてしまう事も防止できています。
大きく膨らむ蓋付きコインホルダー
次にコインホルダーですが、コインホルダーはカードホルダーに重なる様にカードホルダーの外側に設けられているのですが、このコインホルダーはとても機能的な作りになっており、例えば側面のポケット生地が内側に折り畳まれており、ポケットに入れたコインの量に応じてポケットが膨らむ様になっていますので、見た目以上に硬貨を収納する事ができます。
また蓋がついていますのでIDカードホルダーが傾いたとして硬貨がコロコロと転がり落ちたりすると言った様な事もありません。
そして硬貨の他に鍵なども収納しておけますので、オフィスのフロアキーなどを預かっておられる様な方はコインホルダーに入れておけば安全に持ち歩く事ができます。
ランヤード付きで楽々タッチ
そしてこの「Alex W1」はランヤードを介してネックストラップと接続されています。そのため、IDカードをIDカードホルダーに入れたままカードリーダーにかざすと言った場合にIDホルダーを引っ張って伸ばせばカードリーダーにかざすことができ、IDカードがカードリーダーにかざせる様に腰をかげめたりしなくても良いなっています。
またネックストラップとランヤードは外せる様になっており、ランヤードのカラビナをパンツのベルトループなどに引っかけ、IDカードはパンツのポケットに入れておくと言った使い方も出来ますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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