みなさんは移動中に車内が寒くてブランケットが欲しいなぁ〜と思ったりされた事はありませんか?
例えば飛行機の中であればLCCでなければたいていの航空会社はブランケットを無料で貸し出してくれますが、LCCや電車や高速バスなどブランケットの貸出をしていない様な会社の方が多いので、そう言った際には上着をブランケット替わりに使ったりしますが、所詮上着は上着なのでダウンジャケットを持っていてもダウンジャケットがかかっている部分は暖かですが、かかっていない部分は冷気に曝されているのには変わりなく、そこから寒さが染み込んで来ますので、薄手のでも良いので、寒い時期に屋外に長時間いるのであれば、薄手でも良いのでブランケットを持って行くべきです。
そこで今回は、折り畳むと非常にコンパクトになり持ち歩きにも便利なブランケット「Layover XL」をご紹介致します。
薄くてもポカポカな断熱中綿
今回紹介するブランケット「Layover XL」はよく大手のアパレルメーカーの暖か上着などにも採用されており、20Dのナイロン生地に”断熱中綿”ないし”高機能中綿”とも呼ばれている繊維を中綿を敷き詰める事で、非常に薄くそして暖かな保温性55°と非常に高性能なブランケットになっています。
この保温性能のおかげでこの「Layover XL」で身体を包めば、雪が降っていようとポカポカとした陽気で、北風がビュービューと吹いている様な状況でも暖さを提供してくれます。
更に20Dのナイロン生地は、通湿性に富んでいますので「Layover XL」で包み込まれた身体をカラッっと暖かに包み込んでくれるだけでなく撥水性にも優れているため、寒空の中、パレード待ちをしていたり、屋外でスポーツ観戦中に雪が降って来る様な極寒な状況でも温かく包み込んで癒やしてくれますし、水を弾くだけでなく汚れもあまり着かないので、手入れも楽です。
保温性を保つ工夫
そしてこの「Layover XL」はただ保温性が高いと言う訳ではなく、いかに保温性を高める事ができるのか、と言う所もにも注力したブランケットになっています。
ではどこがどうなっているのかと言いますと、まず首や肩周りに巻き付けるブランケットの端にはホックが取り付けてあり、背中側でパチンとホックを止めれば、ブランケットを身にまとったまま動いても、寝返りを打ってもブランケットが外れる様な事はありまあせん。ありません。
更にこのブランケットには何とレッグポケットと言って左右の足をそれぞれ突っ込む事ができる深いポケットも備えており、足下から吹き込む冷たい風から足をガードするだけでなく、動いた際にブランケットがはだけて冷気がブランケット内に吹き込んで来るのを防止します。
そしてもう1つのカンガルーポケットは剥き出しになった手を寒さから守ってくれますので、屋外でスポーツ観戦をしたり、テーマパークでパレード待ちをしたりすると言った場合でも、もう寒さに震えなくて済みます。
バックル付きポーチ
そしてブランケットのポーチの口にはバックルが使われているため、バッグの外側に引っかけて持ち歩くと言った場合にも便利ですし、場合によってはベルトループなどに通して固定してと言った携帯の仕方も出来ます。
そして肝心のブランケットのサイズは、およそ1.37m×1.9mと非常に大きく、大柄な方でなければ寝袋の様にくるまってと言う様な使い方もこのブランケットなら出来て便利ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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