ルービックキューブは1974年に登場した立体パズルで、その当時は一家に1つあるくらい超流行った立体パズルで、今でも世界大会があったり日本でも毎年いくつかの大会が開かれるなど、根強い人気を誇っている立体パズルです。
そんなルービックキューブを揃えるには決まった法則があり、それを覚えさえすれば誰にでも簡単に1面あたり3×3のマスを6面揃える事ができるのですが、その揃える法則がタイルの位置によって何パターンか存在し、それをうまく順序よく組み合わせて使っていればスピードも上がって来て大会に出て入賞ができるレベルにまで上り詰める事ができるのですが、自分一人で練習していても最初はコツがつかめなければなかなか上達しませんし、コツがつかめたとしてもどこで間違っていたのか、その間違いに気付かなければ何度も同じ事を繰り返さなければならず時間ばかりを浪費してしまいます。
そこで今回はこれからルービックキューブを初めてみよう!!と言う方や、ルービックキューブのスピードを極めたいと言うプロフェッショナルな方まで幅広い層の方に使っていただけるルービックキューブ「GoCube」をご紹介致します。
このルービックキューブ「GoCube」が他のルービックキューブと違うのはIoT技術を取り入れた最新のルービックキューブだと言う事です。
「GoCube」にはスマートセンサーと言ってルービックキューブの向きや、タイルの位置をトラッキングできるセンサーが内蔵されており、Bluetoothで接続されたスマートフォンやタブレットに専用のアプリケーションをインストールし「GoCube」とスマートフォンやタブレットを接続する事で、スマートフォンやタブレットの中に映し出されているルービックキューブと実際に手に持っているルービックキューブがシンクロして動く様になっているのです。
つまりルービックキューブのタイルを動かすとスマートフォンやタブレットの中のタイルも同じ様に動き、そしてルービックキューブを転がしたり持ち直したりするとその通りにモニターの中のルービックキューブも動くのです。
それを利用してこの「GoCube」に4つのモードが用意されています。1つ目は初心者用の学習モード。
この学習モードを使う事で基本的な法則を学ぶ事ができ、この法則をマスターする事がスピードを競う為の第一歩となります。
次のモードは”Improve”モードと言って実践モードです。問題がアプリから出されますので、その指示に従ってルービックキューブを動かし、一番少ない移動でタイルを揃える事で、いかに少ない移動でいかに素早くタイルを6面揃えるかと言う実戦練習を行います。
それである程度自身がつければバトルモードが待っています。バトルモードは文字通り対戦するモードで、コンピュータが出す問題を解いたり、親しい友人や全世界の「GoCube」ユーザーとでタイムを競うモードで、言うなれば「GoCube」世界大会に参戦する事ができます。
あともう1つのモードは”Play!”モードで、これは自分が解いた問題の1手1手が記録されており、それを後から見直し、そして「GoCube」に採点してもらう事で悪かった手を見つけ洗い出しそれを改善する事でスピードアップを計るモードです。
と言う様にこの「GoCube」は教室やスクールに通わなくてもルービックキューブが日に日に上達するガジェットで、ルービックキューブをやってみたい!!極めたい!!と思っている方にはベストでかつマストな先生に違いありません。
またこの「GoCube」にはちょっと可愛いディスプレイスタンドとしても使えるクリアスタンドも付属していますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1928372437/gocube-the-classic-puzzle-reinvented
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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