みなさんは、ほとんどの目薬は1滴差すだけで良いってご存じでしたか?
そうドバドバと眼から流れ落ちるほど目薬は差す必要はないのですが、上を向いて目薬を差す時ってついつい指先に力が入ってしまい差しすぎてしまう事ってよくありますし、うまく1人で目薬を差せないと言う方はそもそも何回も眼に目薬を落とさなくては眼に目薬がなかなか入りませんので、どちらにしてもアッと言う間に目薬はなくなってしまいますのでその度に眼科に貰いに行ったり、薬局に目薬を買いに行ったりしなくてはならず、その頻度も高くなると費用もバカになりません。
そこで今回は、誰もが上手に目薬を差す事ができるだけでなく、確実に1滴/回の目薬を差す事のできる目薬アダプター「Precision Dropper」をご紹介致します。
使用方法
今回紹介する目薬アダプター「Precision Dropper」は、目薬を1滴だけ眼球に落とすと言う、とても画期的な製品でその使い方は、至って簡単です。
まずはキャップを開けた目薬ケースの口に「Precision Dropper」をしっかりと差し込みます。
次に指でつまんだ目薬を下に向け、目薬ケースをゆっくりと押し込んで行き、目薬が1滴だけ落ちる様にゆっくりとゆっくりと目薬ケースを抑える指の力を強めていきます。
そうすると目薬が1滴だけ目薬ケースから離れて「Precision Dropper」の先端がリング状になっているパーツの部分に落下した目薬が引っかける様になっており、ここがこの「Precision Dropper」の画期的なアイデアで、円形のリングに水面聴力でひっついた目薬の水滴は目薬を上に向けようが下に向けようが、横に向けようがポトリと地面に落ちる様な事はありません。
そして水滴のついたリングを眼球の白目に押し当てれば目薬は眼へと吸収されて行きますし、「Precision Dropper」そのものはシリコンで出来ており眼に押し当てても眼球を傷つける様な事もなく、最も効率的に目薬を差す事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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