ワイヤレスイヤホンを耳に装着しながらスポーツをしていて耳から何度もワイヤレスイヤホンを落としたと言う様な経験はみなさんにはありませんか?
骨伝導イヤホンの様に頭を挟む様に装着するタイプのイヤホンはさすがに頭を激しく揺さぶっても頭から外れて落ちる様な事はありませんが、カナル型にしてもインナーイヤー型にしても頭を上下左右に激しく動かす様なスポーツであったり耳が動いたりすれば、絶対に落ちないと言う事はありません。
ただそれでも落とした場所が室内であればすぐに見つけられますが、屋外だと結構厄介で芝が長く伸びている様な芝生の上などで落とすと見つけるのは非常に困難です。
そこで今回は、絶対に落ちない、100%落ちないワイヤレスイヤホン「A6」をご紹介致します。
イヤーカフの様なネックレス
今回紹介するワイヤレスイヤホン「A6」はカナル型でもインナーイヤー型でのネックバンド型でもない言うなればNew Typeのイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンになります。
このワイヤレスイヤホン「A6」をイヤーカフ型と言うのはイヤーカフ(イヤークリップ)と同じ様に耳を挟み込むタイプのワイヤレスイヤホンだからです。
とは言ってもイヤーカフも全く落ちないかと言えばそうではなく重い物はやはり振動を与えるとポロッっと落ちる事もありますが、このワイヤレスイヤホン「A6」は磁力によってワイヤレスイヤホンが耳を挟み込む様になりますので、落ちないと言う訳です。
また耳の痛みに対しても、ワイヤレスイヤホンが耳の上で上下するとその摩擦であったり衝撃で痛みを感じたりしますが、この「A6」はピッタリと耳に貼り付けていますのでそう言った疼痛を感じる事もありません。
音漏れのないオープンイヤー
次にこの「A6」は耳に挟み込むだけで耳を塞ぎ密閉する事がありませんので、少なくとも耳を密閉する事で耳の中の温度や湿度が上がり、様々な細菌感染症を引き起こしたりと言った事を気にする事はありません。
また、オープンイヤーと言う事は周囲の音も普通に耳の中に入って来ますので、車の往来の多い路地裏の道で行き交う自動車やバイクが近づいて来ているのに全く気付かずににヒヤッとする様な事もありません。
またオープンイヤーなので音漏れであったり、周囲が騒がしくて音がうまく聞き取れないのでは?と言った事が危惧されますが、まず前者の音漏れは指向性の12mmドライバーを使っているため、ドライバーから再生されたサウンドは耳の中には届きますが、外には漏れない仕組みとなっています。
またノイズキャンセリング機能として最新のCVC8.0を搭載していますので、その実力はすごく典型的な雑踏の中で聞こえているノイズですと何と90%近くまでノイズを除去する事ができますので、ボリュームを上げなくても大好きな楽曲を楽しむ事が出来ますし、通話なども非常にクリアに行えます。
ゲーミングイヤホンにもなる「A6」
そしてゲーミングイヤホンには有線のイヤホンやヘッドホンが使われて来ましたが、今回紹介する「A6」を”Game Mode”で使えばゲーミングイヤホンとしても十分に通用します。
それは”Game Mode”が音質よりも遅延を最小化する方向にチューニングされているからで、この「A6」ならワイヤレスでも相手のかすかの動きも聞き逃しませんし、素早く反応する事ができます。
また楽曲を聴いたりされる場合は”Music Mode”が用意されており、Hi-Fiサウンドを思う存分最大6時間は充電レスで楽しむ事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1320384301/a6-ear-clip-design-magnetic-bluetooth-sports-headset
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