みなさんはLED懐中電灯って持ち歩いていたりされますか?
もし何か明かりが欲しい時はスマートフォンがあるから大丈夫と思っている方も多いと思いますが、スマートフォンのLEDライトは元々はカメラを使って撮影する際の補助光として使用する目的で内蔵されており、LED懐中電灯の様な使い方は想定されていませんので、あまり遠くまで光りが飛ぶ様な構造にはなっていません。
ですので何か暗闇の中でモノを落として探す様な場合にはLED懐中電灯を持っていた方が良いのですが、問題はどう言ったものを選ぶかです。
基本的にサイズが小さくなればなるほど暗くなるだけでなく、点灯時間も短くなりますので、サイズ感、明るさ、点灯時間を比較して折り合いをつけなければいけないのですが、今回紹介するLED懐中電灯「SPERAS E21」は他のLED懐中電灯と比較する事なく、これを選ぶしかない優秀なLED懐中電灯になります。
最大輝度2000ルーメン、 光到達距離322m
今回紹介するLED懐中電灯「SPERAS E21」は直径25.4mm×長さ128mmの手の中に収まるサイズであるのも関わらずパワーLEDSST40を搭載する事で、Turboモードでの最大輝度は2000ルーメン、光の到達距離は322mと非常に明るく遠くまで照らし出す事ができるLED懐中電灯になります。
これだけ明るいと落とし物などを捜すのも楽ですし、暗い夜道を歩くのも安心して移動する事ができますし、こう言ったLED懐中電灯は従来は18650バッテリーを使っていたのに対してこの「SPERAS E21」は21700サイズの内容量5,000mAhの高容量バッテリーを採用する事でTurboモードで最大4時間も連続使用する事ができるのです。
そしてまた明るさは全6段階あり、Turboモードの他にHighモードでは最大輝度900ルーメン/照射距離219m/連続照射時間5時間、Mediumモードでは最大輝度350ルーメン/照射距離139m/連続照射時間8時間、Lowモードでは最大輝度100ルーメン/照射距離68m/連続照射時間26時間、Ecoモードでは最大輝度10ルーメン/照射距離21m/連続照射時間220時間の他ストロボモードがあり、明るさとバッテリーの持続時間等を考えた絶妙なモード配分となっています。
更にIP68防水性能を持っている事から降雨の中だけでなく水中でも使えるなど、幅広い場所で使用できるのも嬉しいポイントです。
上からも横からも押せる2方向スイッチ
次にこのLED懐中電灯「SPERAS E21」は、サイズ感に似合わない明るさだけではない使用に関しても洗練されており、それがよく分かるのは後部のスイッチで、スイッチは普通押し込むと通電するのですが、この「SPERAS E21」のスイッチは横方向に押しても通電する2WAYスイッチとなっており、少しの指の動きだけでON/OFFを行ったり、明るさを変えたりする事ができます。
更にこのLED懐中電灯「SPERAS E21」は、M4シリーズのエアガンなどに取り付けられる様にレールマウントと手元で素早くON/OFFが行えるカールコードがついたスイッチがセットになったものもラインアップされており、サバイバルゲームなどにも使える様になっています。
モバイルバッテリーにも変身
そしてこの「SPERAS E21」は、スマートフォンのバッテリーが切れそうと言った際にスマートフォンを充電できる様に充電用のUSB-Cコネクタは電気を送り出す為の出力端子にもなり、付属のUSB-C→USB-AのOTGアダプタを使う事でスマートフォンを充電できるなど非常に優れた多彩なLED懐中電灯になっていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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