MacBookに使われているリチウムポリマーバッテリーってどういうバッテリーがみなさんご存知ですか?よくバッテリーに関してはシャットダウンするまで100%使い切るのは良くないだとか80%の充電状態を維持するのが良いだとか色々な事が言われていますが、MacBookに限ってはバッリー監視用のICがバッテリー管理していますので別段電源アダプタを接続しっぱなしであってもバッテリーに影響すると言う事はありません。
それよりもMacBook Pro 2016(Later)を例に見ると13インチも15インチも保証されているバッテリーの充電回数は1000回になっており、1000回を越えるとバッテリーが劣化して行ってバッテリー容量が減って行きますので、バッテリー寿命を気にする方は常に充電回数を見てチェックされておられるかと思いますが、よく勘違いされるのは充電回数と言うのは充電コネクタを差し込んだ回数ではなく、15インチMacBook Pro(Later)であればバッテリーを充電する為にバッテリーに流した充電電流が76.0Whに達して初めて1回とカウントされると言う事です。ですから毎日充電ケーブルを挿して充電をし、それを1年間繰り返して365回とカウントするのではなく1年間の充電電力の総和を76.0Whで割った回数が実際の充電回数になります。
ですので、もしバッテリーを長持ちさせたいのであれば電源が取れる場所では充電アダプタを使用して常に充電し続ける方がバッテリーが長持ちするのです。
ですが持ち歩くのはMacBookの充電アダプタだけではなく、スマートフォンやタブレットも持ち歩いていればそれらガジェットを充電する為の充電アダプタないしモバイルバッテリーを持ち歩かなければなりません。ですから複数のガジェットを充電できるアダプタが重宝されるのですが、残念ながらMacBook Pro 2016(Later)が充電可能なUSB-C PD端子を備え、それにプラスしてスマートフォンやタブレットが充電できるUSB端子を備えている充電アダプタといえば本当に数種類しかなく、しかもそれなりにサイズもあり持ち歩くにはかなり嵩張るものばかりなのですが、この「PowerUp」はUSB-PDに対応してMacBook Pro 2016(Later)が充電可能なUSB-C端子を1ポート備え、その他にUSB3.0端子が3つも備わっているのにも関わらずサイズはMacBook Pro 2016(later)に付属している純正の充電アダプタと変わらない大きさ(8.2 cm x 8.2 cm x 2.9 cm)なので、実質持ち歩いている純正の充電アダプタを「PowerUp」に置き換えて持ち歩くだけでiPhoneもiPadも充電できるのです。しかも重さも210gと極軽量です。
更にUSB端子は何と充電だけではなくデータ通信(最大通信スピード5Gbps)する様にも設計されており「PowerUp」のUSB端子(USB3.0になります)に挿し込んだUSBメモリーや外付けハードディスクをMacBook Pro 2016(Later)の外付けメモリーとして使用する事ができますし、その他にもUSB接続のwebカメラやその他USB機器全般、Mac対応のものであれば何でも使えるのです。ですから「PowerUp」に買い換えるだけでUSBハブも持ち歩く必要もなくなるのですから一石二鳥です。
MacBook Pro 2016(Later)が発売されて約半年、様々なUSB-C接続の周辺機器が出て来ているにも関わらず充電アダプタだけはなかなか出て来ず、しかもMacBook Pro 2016(Late)対応を正式に謳っている製品はほぼありませんから、この「PowerUp」はそう言う意味で高機能でありながらMacBook Pro 2016(Late)対応を謳っているのですから、MacBook Proユーザーからすればかなり魅力的です。なお詳細については下記URLをご覧ください。
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