Newガジェット

ちゃんとした睡眠が取れていないと言う貴方に、快眠へと導きスッキリと目覚めさせてくれる睡眠コントローラー「wethm」

みなさんは最近、布団に入ったらスッっと寝られて、気持ち良く起きる事が出来ていますか?
毎日がそうであれば良いのですが、そう言う日もあるけれど、たいていは布団に入ってもなかなか寝付けず、そして起きても頭が暫くはボ〜っとしているし、日中も時折、睡魔に襲われる事があると言う方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はお母さんの様にトントンして寝かしつけてくれて、トントンと優しく目覚めさせてくれる睡眠コントローラー「wethm」をご紹介致します。


トントンと、寝かしつけ


不眠に悩まれる方は多く不眠解消の為のアプリやハード、サプリメントなどこの世には不眠解消グッズがあふれかえっていますが、みなさんちょっと小さい頃の事を思い出してみて下さい、両親にゆっくりとトントンと優しく叩いてもらうと、知らない間にスゥ〜っと寝付けていたなんて経験があると思います。

今回紹介する「wethm」は、まさにそのトントンを再現した睡眠コントローラで、シーツの下に細長いマットの様なものを敷くのですが、「wethm」をONにするとこのマットが波打つ様に膨らみ、膨らんだ振動を身体で感じると言った仕組みになっています。
ただそのトントンのスピードの好みと言うのは人それぞれですし、自分が心地よいと思えるトントンのスピードより早ければ寝付けるどころかかえって不快に思い逆に目が冴えてしまうと言った事もあるため、マットの中の心拍センサーが心臓の鼓動を読みリラックス状態であるかどうかを把握してスピードを調整する様になっていますので、もし自分はトントンされたらすぐに寝付く事が出来ていたと言う方であれば、この「wethm」はベストマッチです。


トントンでスッキリと目覚め


そしてトントンと叩く振動は、何も就寝時だけではなく起床時にも用いられるのですが、起床時はいきなりトントンと激しく叩かれたのではスッキリ目覚める事は出来ませんので、この「wethm」はセットされた起床時間と心拍センサーから得られた状況からはじめはゆっくりと静かに、そして目覚めに向かって心拍が早くなって行くのを検出する事で徐々にトントンのスピードや強さを強くする事で、パチッっと目覚めさせてくれます。


睡眠の質を正しく評価


そしてシーツの下に敷くマットは、心拍を計測するだけではなく、寝返りであったり体温上昇や下降を計測する事で睡眠時間だけではなく、レム睡眠、ノンレム睡眠、深睡眠と言った状態を正しく判定し、そして毎日の睡眠がどうであったのかを評価したりも出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/wethm/wethm-the-secret-to-quality-sleep

-20dBのノイズリダクションとハイブリット型ドライバーで最高のサウンドを楽しむ事ができるワイヤレスイヤホン「Kagami Wireless Earbuds」前のページ

外気温が40℃もある炎天下でも熱風ではなくガチで涼しく気持ち良い風でホットな身体を冷やす事のできるクーラーファン「QOOLA Pro」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    簡単に匿名接続できるTor(トーア)アダプタ「anonabox」

    Tor(トーア)とは自分のIPアドレス(PCの住所みたいなもの)を隠し…

  2. Newガジェット

    天候に合わせて形を変える事が可能な、バッグにもなるアウトドア・ジャケット「City Jacket」

     衣替えはみなさんお済みですか? 昨秋は残暑も厳しくいつまでも暑い日が…

  3. Newガジェット

    普通の家庭の普通の窓枠に簡単に取り付けられる脱出用ハシゴ「Rescue Ready RetroFit…

    近年、様々な自然災害が毎年の様に日本のどこかで起こっていますが、みなさ…

  4. Newガジェット

    耳を動かし仕草が可愛いネコミミ付きキャリーバッグ「Fravel」

     通勤や通学途中にいつも車輪のついたキャリーバッグ(トラベルケース)を…

  5. Newガジェット

    いねむり防止腕時計「spark」ファーストインプレッション

    昨年の夏にPledgedしていた、いねむり防止!?起こしてくれる腕時計…

  6. Newガジェット

    315MHz,433MHzを使う車両の空気圧センサーの情報をスマートフォンで管理できる「THINKT…

    みなさんは自動車のタイヤの空気圧をリアルタイムで表示するTPMSセンサ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP