みなさんはコンセントに直接差し込んで充電できるモバイルバッテリーがある事はご存じでしょうか?
実はこのコンセントに直接差し込んで充電できるモバイルバッテリーってあるモバイルバッテリーのランキングではNo.1で、USB充電器が不要でコンセントに差し込んでダイレクトに出来る事で、USB充電器を持ち歩かなくても済むからです。
そして最近では、飲食店でも充電のためのコンセントを設けている所は多いのですが、USB電源まで用意してくれているショップは少ないので、どこででもコンセントがあれば充電できると言う手軽さが1番のメリットになり、今回はAppleWatchまで充電可能な充電機能付きモバイルバッテリー「Nskil」をご紹介致します。
充電器とバッテリーが分離
今回紹介するモバイルバッテリー「Nskil」の特徴として、電源部分、つまり充電器部分とバッテリー部分が分離する事が挙げられます。
こう言った分離するタイプは他にもあるのですが、例えば外出してもモバイルバッテリーで充電するのは週に1,2回と言う様な方にとって充電器部分は言うなれば不要な部分であり、モバイルバッテリーさえ持っていれば事足りリので、持ち歩く重さを減らす事ができますし、収納スペースも少なくて済みます。
また充電器部分とバッテリー部分はマグネットコネクタで結合していますので、もしコンセントに差し込んだ状態のまま当たってもバッテリー部分が外れるだけですので、製品に大きな損傷を与えないと言うメリットがあります。
更に分離する事でUSB充電器部分にもUSB-C PD20W出力ポートを備えていますので、分離すればUSB充電器部分とモバイルバッテリーで2台のデバイスを同時に充電する事ができます。
AirPods Pro第2世代も充電可能
次にモバイルバッテリーの部分にはシースルーなカバーで覆われたAppleWatchのワイヤレス充電ポートが見えているのですが、実は第2世代のAirPods ProはAppleWatchの充電器で充電できる様にこの「Nskil」でも第2世代のAirPods Proの充電が可能なのです。
更にモバイルバッテリー部分にもUSB-C PD20W出力な充電ポートを備えており、何とこのサイズで5,200mAhのバッテリーを搭載しておりUSB-Cとワイヤレス充電の両方を同時に行えるのです。
ストラップは充電ケーブル
そしてこの「Nskil」にはモバイルバッテリーに取り付けられるストラップが付属しているのですが、何とこのストラップは充電ケーブルにもなるのです。
つまり充電ケーブルを万が一忘れてしまってもストラップさえつけていれば充電に困る様な事もありません。
更に充電ケーブルはUSB-C←→USB-CとUSB-C←→Lightingの2タイプがありご自身の用途に合わせて選ぶ事ができる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1996528299/3-in-1-gan-charger-watch-wireless-charger-power-bank
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