ロボット掃除機についてのみなさんの満足度はどれくらいですか?
最近のロボット掃除機はLiDARセンサーやSLAM機能を搭載して、部屋の地図を作り吸い残しがない様にくまなく部屋の中を最速で移動し綺麗にクリーニングするだけでなく、LiDARセンサーやカメラで障害物を検出し自動で避けて掃除をしてくれますので、昔の様にロボット掃除機を動かす為に床の上に置いたものを片付けると言った様な事もしなくても良くなっています。
更に最近は、毎回ロボット掃除機のゴミ捨てをしなくても良い様に充電ドッグに戻った際にロボット掃除機の中のゴミを吸い出し、ドッグの中に蓄積するものや、モップがけを同時に行うなど多機能になっています。
ただやはり掃除機ですから、基本的に求めるのはゴミを残さずに掃除してくれるのかと言った所なのですが、こう言った高性能なロボット掃除機は掃除した場所を覚えていますので2回同じ場所を通ると言う事はなく、そう言った高性能さが逆にゴミを吸い残すと言う結果を招いています。
そこで今回は、吸引力に拘ったロボット掃除機「UBPet V10」をご紹介致します。
ダイソンと変わらない吸引力
今回紹介するロボット掃除機「UBPet V10」は、ダイソンのロボット掃除機は別格として、サイクロン構造と100AWのブラシレス高速モーターによって22,000Paと言うスティック式のダイソンの掃除機並の吸引力を持っているのが特徴になります。
では何故、サイクロ式のロボット掃除機がこの「UBPet V10」以前には出て来なかったのでしょうか?それはダイソンのロボット掃除機をご覧になれば分かりますが、サイクロン構造を搭載するにあたり高さが問題となり、ソファーやベッドの隙間が狭いとロボット掃除機が入って行けず、1番ホコリやゴミが蓄積する場所を掃除出来ないからです。
ですがこの「UBPet V10」は高さこそ11cmと最近のロボット掃除機にしては高くなっていますが、一般的な高さのソファーやベッドの下であれば入って行く事ができますし、何よりもゴミに近づくだけでグイグイとゴミを飲み込んで行く様子は爽快感を覚えます。
更にゴミが貯まるビンに関しても外からゴミの量が見える様になっていますし、ビンを引き抜いてレバーを押せばゴミに手を触れずにゴミ捨てが出来るゴミ捨ての簡単さも魅力的な所です。
高い走破能力
次にこのロボット掃除機「UBPet V10」は、高さ約18mmもの厚みのある絨毯を軽々と乗り越える事ができる走行性能を持っており、フローリングに敷いた絨毯の上にも軽々と登って行く事ができるだけでなく、一般的なロボット掃除機であれば、少し踏み入れただけでも絨毯の長い毛に絡まって停止してしてしまう様な絨毯も、この「UBPet V10」なら楽々とスピードを緩める事なく走破する事ができますし、もちろん方向転換なども問題なく行えますし、従来のロボット掃除機が苦手としていた場所やコトはこの「UBPet V10」には関係なく、もはや無敵のロボット掃除機とも言えます。
そしてこう言った毛足の長い絨毯の場合、どうしても毛の奥底に絡まっているゴミと言うのはブラシで何度も往復させないと吸い込めないのですが、この「UBPet V10」に限って言えば圧倒的な吸引力で吸い込んでしまいますので安心です。
LiDARセンサーで家中をマッピング
そしてこの「UBPet V10」にもLiDARセンサーが搭載されておりSLAMのマッピング機能で部屋をマッピングし、効率的に掃除するのは他の掃除機と同じなのですが、複数の部屋をマッピングし記憶しておくと言う機能を搭載しており、この「UBPet V10」を持って別な部屋に行ったとしても、動き出すと自動的に部屋を認識し掃除を効率良く行う賢い部分があるほか、LiDARセンサーを使ってもちろん障害物を認識し避けて掃除を行うのですが、障害物ギリギリまで近づいて掃除するのとこの「UBPet V10」が持つ圧倒的な吸引力により障害物があっても吸えるだけゴミを吸い込んでクリーンにすると言う徹底した掃除能力、吸引能力も魅力的なポイントですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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