みなさんのご家庭には防犯カメラって設置されていますか?
防犯カメラもネットなどで安価なWiFiカメラが販売されていますし、この物騒なご時世ですから、防犯カメラを設置したいと思っておられる方は多くおられますが、問題は電源の配線です。
WiFiカメラですと映像はワイヤレスで送信されますので配線の問題はありませんが、問題は電源で、近くに屋外用のコンセントでもあればそこから取れますが、たいていのご家庭では屋外のコンセントってガレージや庭の1つあるかないかと言った所ですし、もしあったとしてもカメラの取付場所が遠ければ延長して配線しなければいけませんので、それはそれで結構大変です。
そこで今回は、内蔵バッテリーだけで1年間は充電フリーで自宅を監視してくれる防犯カメラ「Lindo Ultra」をご紹介致します。
設置場所に制約のないバッテリー式カメラ
今回紹介する防犯カメラ「Lindo Ultra」はバッテリー式のカメラで、電源の配線をする必要がないのが大きなポイントで、設置場所は自由に選ぶ事ができるのですが、この「Lindo Ultra」が他のバッテリー式のカメラと大きく違うのは内蔵バッテリーだけで最長1年は監視し続けられると言う所です。
他のバッテリー式のカメラですとせいぜい1週間か10日程度しか内蔵バッテリーだけでは動作しませんので充電用のソーラーパネルなどがオプションで用意されており、この「Lindo Ultra」にも充電用のソーラーパネルがラインアップされてはいますが、1年もバッテリーが持つのでしたらわざわざソーラーパネルはで設置する必要性はありませんし、バッテリーがなくなったとしてもUSB-C PDで4時間でフル充電する事ができ、再び元の場所に戻す事が出来ますので、実用面から言ってもそれほど支障はありません。
では何故、1年もバッテリーが持つのかと言えば、徹底した電源管理システムと、AIを使った監視プログラムのお陰です。
この「Lindo Ultra」ではAIエンジンによって人、ペット、車を見分ける事ができ、人だけを撮影対象にすれば人を検出した時のみメモリーに保存しますので、その分だけバッテリー消費を抑える事が出来ます。
更にスマートフォンを使って映像を見るにしても、直接WiFiでカメラに接続しなければ見る事が出来ない様な状態になっていますので常に映像を配信し続けると同時に録画も行っている様なWiFiカメラとは違って消費電力はケタ違いに少ないと言えます。
しかもこのカメラ「Lindo Ultra」は登録されたスマートフォンがBluetoothの電波が届く範囲にあれば通知は行いますが、そうでなければ通知しない等の徹底した省エネでバッテリーを最長1年持たせる工夫を施しています。
最大輝度600ルーメンの照明で明るく撮影
次にこの防犯カメラは夜間撮影用に600ルーメンと言う非常に明るい照明を内蔵しています。
一般的な防犯カメラの場合、赤外線を照射しナイトビジョンで撮影しますが、強力な赤外線を照射しませんと被写体をハッキリと撮影する事はできませんし、撮影できたとしても白黒画像な上に解像度もカラー映像と比較すると粗くなってしまいます。
そこでこの防犯カメラ「Lindo Ultra」では600ルーメンと言う圧倒的な明るさの照明を照射する事でカラーで明るく被写体をハッキリと撮影出来る様にしています。
120dBの防犯アラーム
そしてこの防犯カメラ「Lindo Ultra」は常時ネットに接続されている訳ではなく、Bluetoothでペアリングされたスマートフォンが近くにある時にだけ侵入者や不審者を捉えると通知する様になっています。
そのため、もし自宅にいない時に誰かに侵入されても気付く事が出来ないかもしれません。
ですのでこの「Lindo Ultra」には侵入者を撃退する為に120dBと言う防犯ブザーよりも大きな音を出すアラームと600ルーメンの照明を点滅させると共に侵入者を撮影する様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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