自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されたのが昨年の4月の事でしたが、みなさんは自転車に乗る際にヘルメットは被っておられますか?
おそらくヘルメットの重要性は分かってはいるけれども、収納や盗難の問題、携帯性の悪さなどから未だに被っていないと言う方も多いかと思います。
ただやはり、身を守ると言う観点から言えば着用した方が絶対に良い訳で、どうせ着用するならスタイリッシュで機能的な「LINKED SAFE LS01」を今回はご紹介致します。
軽くてスタイリッシュ
今回紹介する自転車用ヘルメット「LINKED SAFE LS01」は、ヘッドライト、テールライト(ブレーキライト)、ウインカーランプと言った灯火類を搭載した自転車用ヘルメットになるのですが、こう言った灯火類を搭載したヘルメットの多くは被視野性を上げる為にライトの面積を大きくしているため、どうしても厚みが出て工事現場用のヘルメットとまでは行きませんが、被っていると言うかヘルメットに被らされていると言う感じのヘルメットが多いのですが、この「LINKED SAFE LS01」に限って言えば見た目は普通のスポーツ用の自転車用ヘルメットとサイズ的にもそう変わりません。
それでいてヘッドライト、ブレーキライト、ウインカーライトまで搭載しておりバッテリーを合わせても重さはたったの330gと非常に軽く、それでいて1回の充電で最大9時間は使用できるなど、実用面から言っても非常に実用的なヘルメットで、これなら機能的には優れているし、薄くて軽くてスタイリッシュなので、見た目だけでも被ってみようと思われる方は多いかと思います。
ハザード機能搭載
次にこの自転車用ヘルメットのヘッドライトは3段階に明るさを調整できる他、ハンドルに取り付けるリモコンを使って右左折時のウインカーランプを出す事が出来る様になっているのですが、従来のウインカー機能を持った自転車ヘルメットとは違うハザードランプも点滅させる事が出来る様になっています。
これは非常に有用で、車に乗っていれも暫く停車する際にハザードを出していれば、周囲の車にも暫く停車しているのだなと言う事を知らせる事ができ、安心して停車していられますが、自転車の場合でも同じ事が出来れば、あの自転車に乗っている人はハザードランプによって暫くその場に停車していて動かないんだなと言う事がよく分かって貰えるので安心です。
Bluetoothスピーカー
そしてこの「LINKED SAFE LS01」にはこの他に最大出力1WのBluetoothスピカーがヘルメットのシェルの中、左右に埋め込まれており、楽曲や会話を楽しみながら移動できる様にもなっています。
またこのBluetoothスピーカーは指向性のスピーカーであるため、音漏れの心配をする必要はなく、会話に関してもノイズキャンセラーも搭載していますので周囲の雑音・騒音で聞き取り辛くなる様な事もなくクリアな会話が楽しめる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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