みなさんは耳掃除は必要ないって事はご存じでしたか?
耳垢と言うのは垢と言う名前がついていますが、実際には外耳道と鼓膜を保護する為の薄い皮膚の様なもので、耳の乾燥防止にも一役買っており、耳垢は不要になれば自然と排出されますので、耳かきをする必要はなく、むしろやらない方が耳にとっては健康的とされています。
とはいえ、耳かきを止める事ができないと言う方は多くおられますし、毎日耳かきをやらないと気が済まないと言う方もおられます。
そこでそう言う耳かきをやめられないと言う方に安全に耳かきを行う事ができるイヤークリーナー「Morfone Ear Cleaner」をご紹介致します。
耳に当てるだけの簡単オペレーション
では耳かきを安全に行うにはどうすれば良いのか?
1番安全なのは水洗いで、お風呂に入った際に掃除したい耳の方を首を傾けて天井の方へ向かせ、シャワーを使って耳の中に水をためます。そして頭を振って耳の中の水を排出すると言うのを何回か行う事で耳の中の耳垢は安全に排出する事が出来ますし、お湯を耳の穴の中に入れる事で耳垢がふやけてより効果的に排出されます。
一方でドラッグストアなどに行くと耳洗浄用のスプレーボトルや生理食塩水と言ったものが販売されていますし、ECサイトで”イヤークリーナー”と言う様な単語を使って検索する事でも、水やお湯を使って耳の中を洗浄するクリーナーが多くヒットします。
ただそう言った既存の製品と今回紹介する「Morfone Ear Cleaner」の大きな違いは、洗浄に使い耳から流れ落ちた洗浄水をイヤークリーナーそのものが受け取る様に筒の様な形状になっている事で、従来の製品は別な容器で洗浄水を受けるか、タオルなどに吸わさなければならなかったり、洗浄水を受ける事ができる構造になっていてもノズルから噴出した洗浄水を飛び散らさず集めると言う構造にはなっていませんので、衣服や周囲を濡らす事なくクリーンに耳掃除を行うのが難しい製品が殆どなのですが、この「Morfone Ear Cleaner」は小学生にもなれば1人で耳に当てて耳掃除が出来るほど簡単に洗浄水で衣服を濡らしたりする様な事もなく綺麗に洗浄する事が出来ます。
4つの洗浄モードと温度調整可能な洗浄水
次に耳の洗浄ですが、これはすごく単純で、耳の穴に中に差し込んだノズルの先端から水を噴出させ洗浄を行うのですが、その洗浄モードもソフト、ノーマル、ストロングの強弱に加えてパルスモードと言って噴出の強さを変えつつ断続的に水を噴射する事で耳にこびり付いた耳垢を剥がしやすくするモードも備えています。
更にこの「Morfone Ear Cleaner」では噴出する水を27℃の水から42℃の結構熱めのお湯にまで加熱できる様になっているほか、ヘッドに埋め込まれたLEDがブルーの時は27℃以下を示し、27〜42℃の時はグリーン、42℃以上になっている時は赤色で表示する事でいきなり熱いお湯を耳の中にかけてしまい火傷をしてしまうのを防ぐ仕組みも導入されていますし、NFC温度センサーによっても噴出するお湯の温度は厳密に温度調整されて火傷をしない様に2重のセキュリティーが施されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/morfone/morfone-revolutionize-your-ear-care-routine
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