みなさんはスケジュールやアイデアなどを管理する際にアプリの方が優れていると思いますか?それとも手帳など従来のアナログな方法の方が優れていると思いますか?
アプリで管理
実際のところにどちらが便利なのかと言えばそれはその人の感性と言うか受け方に大きく左右されますし、デジタルが優れた部分もあればアナログが優れた部分もあります。
例えばスケジュールを見つけると言った場合にはデジタルな方が検索をかける事ですぐに見つける事ができる一方、例えば1週間分のスケジュールを俯瞰的に見ると言った場合はアナログな紙の方がチェックし易かったりしますので、どちらが圧倒的に優れているとは決して言えません。
そこで今回はスケジュールやアイデアを整理するのに適した「Mover Erase Uni-Size 2-in-1」をご紹介致します。
マグネット付箋
今回紹介する「Mover Erase Uni-Size 2-in-1」において画期的なのは、樹脂プレートの本で言えば背表紙にあたる部分だけにマグネットが入っており、背表紙にあたる部分を指先で押さえるとプレートが斜めに起き上がる様になっているプレートです。
このプレートにはスケジュールやアイデアを書き込める様になっているだけでなく、書き込んだ内容は流水で洗い流す事ができ、書き込んだ内容を綺麗に洗い流せば新しいスケジュールやアイデアなどを書き込んで再利用する事が出来る様になっています。
そしてこのポップアップするマグネット付箋はタイル状に付箋を並べた様な時に目的の付箋を簡単に摘まみ上げて取り外す事ができる所で、付箋を移動させて並べ直したりする際に便利です。
そしてまた、このマグネット付箋には14×47mmと52×41mmの2サイズのマグネット付箋がラインナップされており、白の他に青、緑、黄の合計4色のプレートによって用途や目的によってプレートをジャンル分けしてスケジュールやアイデアを管理する事が出来る様になっているだけでなく、市販の12×45mmと50×39mmの粘着剤のついた付箋をマグネット付箋に貼り付けて管理する事も出来る様になっています。
持ち歩く事ができるMoveNoteやTrifold
次にこのマグネット付箋を管理する為に”MoveNote”と”Trifold”と言うノートの様なものが用意されています。
この”MoveNote”や”Trifold”にはマグネット付箋を貼り付ける事が出来るのですが、”MoveNote”にはスケジュール管理やアイデア管理に便利なテンプレートペーパーが付属しており、例えば”weekly-planner template”を使用する事で1週間分のスケジュール管理が行えますし、二つ折りに出来る”MoveNote”は折り畳んで持ち歩く事が出来ますので、いつでもどこでもスケジュール変更が容易に出来ますし、自宅でアイデアを思いついた時もすぐにこの”MoveNote”に残す事が出来ます。
そしてもう1つの”Trifold”はスタンドの様に三角にして立てる事が出来るので、その日のスケジュールを”Trifold”に移して管理したり、ちょっとしたアイデアを目の見える所に置いてすぐに利用出来る様になっています。
更にマグネット付箋はアルミ以外の金属部分でしたら貼り付ける事が出来ますので、今日行わなければならない重要な事は目に見える場所に貼り付けて忘れる事がない様に管理する事ができます。
アナログからデジタルに
そしてまた、専用のアプリを使う事でマグネット付箋に書かれたスケジュールやアイデアなどをアプリ内に取り込む事が出来る様になっており、アナログで書いたスケジュールやアイデアを今度はデジタルで管理する事が出来る様になっていますし、アプリ上で付箋を移動させる事や付箋を追加する事も出来る様にもなっておりスマートフォンやタブレットでもスケジュールやまとめたアイデアを引き継ぐ事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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