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自らまとまるので整理がしやすいUSB-C PD240W充電が可能なマルチUSB−Cケーブル「xCool TheOne Cable」

iPhone15になりそれまで長年使われて来たLightningコネクタからUSB-Cとなりましたが、買い換えるまではLightningケーブルを使いませんとiPhoneは充電する事ができませんし、充電器にしても新しいものはUSB-Cコネクタを備えUSB-C PDなどに急速充電にも対応していますが、まだまだ古いUSB-Aコネクタを備えた充電器があるのでそれを未だに使い続けていると言う方も多いかと思います。

そこでケーブルが使えなくなった時の選択肢としてマルチケーブルと言うコネクタ部分を交換する事ができるケーブルがあり、今回は自らまとまる「xCool TheOne Cable」をご紹介致します。


磁石が埋め込まれたケーブル


今回紹介するUSBケーブル「xCool TheOne Cable」では、ケーブルそのものに何と磁石が埋め込まれており、ケーブル同士が磁力で吸着するため、ケーブルそのものを非常に簡単にまとめやすくなっているだけでなく、N極とS極を等距離にして配置する事でケーブルをまとめた際にケーブルに曲げ圧力が加わらない絶妙なアールで綺麗にケーブルがまとまる様になっています。

そのため、使用中などは余ったケーブル部分を丸めてまとめておけば、余ったケーブルが邪魔になると言う事もありませんし、使わない時は「xCool TheOne Cable」同士を積み上げておくと言った収納の仕方もできますので収納場所も小スペースで済みます。


スライド式のメタルコネクタ


次にこのケーブル「xCool TheOne Cable」はケーブルの分類で言えば長さ1.5mのUSB-Cオスオスケーブルになるのですが、両端のコネクタにはそれぞれUSB-Aの変換コネクタと、Lightningの変換コネクタがついており、iPhone14シリーズを含むそれ以前のiPhoneを使っている方には、今持っているiPhoneが充電できるだけでなく、買い換えたとしてもずっと使い続ける事が出来るケーブルとなっています。

そしてまた変換コネクタはUSB-Cコネクタと一体化しているだけでなくコネクタが亜鉛合金で作られている事から、脱着し過ぎてしまいコネクタが破損したり、ジョイントケーブルが切れて変換コネクタを無くしたりと言った事がない構造となっており長く使い続ける事が出来るのが魅力的な所でもあります。


電気的特性


そして最も重要なこのケーブル「xCool TheOne Cable」の電気的特性ですが、USB-C←→USB-Cケーブルとして使用した場合は、USB-C PD240Wでの充電に対応していますし、データ転送もUSB4.0 Gen2をサポートする事で最大20Gbpsでの通信が行えます。

そしてまた4k@60Hzの映像出力にも対応しており、マルチに使えるケーブルとなっていますし、車の牽引に使ったとしてもビクともしない非常にタフなケーブルになっており、長く使い続ける事ができるケーブルとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/xcool/xcool-cable-8-in-1-ultimate-magnetic-usb-c-cable

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