クラブを振った際にクラブのフェースに土汚れや砂汚れがついている状態で次のボールを打つとどうなるかご存じですか?
たまたま汚れがついた状態でクラブを振った際にボールが汚れに部分に当たらなければ思い通りの狙った場所にボールを飛ばす事が出来ますが、もしクラブのフェースに砂や石が付着している状態でクラブを降って石にボールが当たってしまったら軌道がズレてどこに飛んで行くのか分かりません。
ですのでクラブが汚れたらマメに掃除するのがベターなのですが、ブラシって砂はまだ落とせますが、湿った土の場合、クラブのフェースに彫られた溝に土が入り込んでしまうとなかなか掃き出せなかったりします。
そこで今回は、サッとゴルフクラブを水洗いして綺麗にする事ができるゴルフクラブクリーナー「Scrubi」をご紹介致します。
出し入れするだけで綺麗になるクリーナー
今回紹介するゴルフクラブクリーナー「Scrubi」は、あるようでなかった、クラブを出し入れするだけでクラブが綺麗になると言う、超シンプルでかつ効果絶大なゴルフクラブクリーナーになります。
既に市販されているゴルフクラブクリーナーと言えば、ブラシで汚れを落とすものか、クラブのフェースの溝に詰まってしまった土などをかき出す様なものしかなく、どれもサッサッとブラシで擦れば綺麗に汚れが取れると言う様なものではなく、最終的にはタオルなどでゴシゴシ擦ったりして汚れを取らなければいけないものばかりです。
一方でこのゴルフクラブクリーナー「Scrubi」は、水を使って汚れを落とす為に「Scrubi」には水を貯める事が出来る様になっているだけでなく、「Scrubi」の口にはブラシが左右からニョキニョキと生えており、ゴルフクラブを出し入れするとまず口の部分のブラシでゴルフクラブに付着した汚れが落ち、更に水に中に浸ける事で汚れが流れ落ちるを繰り返す事で10秒とかからずクラブを綺麗にする事が出来ますので、打つ前にクラブを取り出した際にクラブに汚れているのに気づいて洗ったとしても、一緒に回っているメンバーを待たせたりする事はほぼありません。
様々な場所に取付可能
次にこのゴルフクラブクリーナー「Scrubi」は、クリーナー本体とホルダーの2つのパーツから構成されており、ホルダーの方はフックで引っかける様になっていますので、ゴルフバッグの他にゴルフカートや電動カートの引っかけられる場所に引っかけて使用する事ができ、引っかけられる場所があればどこにでも引っかけられる様になっています。
しかもこのクリーナーは長方形や四角形ではなく台形の形状をしているのもポイントで、底の部分半分を三角に切り取る事でこの三角形の部分に水がたまる事でクラブを洗う際にクラブがしっかりと浸かるくらいの水を確保するだけでなく、ゴルフクラブに引っかけた状態で移動した際に水面が揺れ水が溢れ落ちない様になっています。
ゴルフボールクリーナー
そしてこの「Scrubi」には汚れたゴルフボールを「Scrubi」で洗う際に便利なゴルフボールクリーナーをオプションで用意しており、このクリーナーにボールをはめ込んだ状態で「Scrubi」へと出し入れする事でブラシで汚れを落とし、水で洗い流して綺麗に行う事が出来る様になっています。
そしてこのクリーナーは、ラインマーカーとしても使えますし、スコアカードのホルダーとしても使えるだけでなくエンピツを挟んでおく事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/scrubi-golf/scrubi-golf-club-cleaning-tool
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