スマートウォッチは毎日充電しなくてはいけませんが、スマートリングは数日間は充電フリーで使えますので健康管理の為にスマートウォッチを使用している方にはスマートリングの方がオススメなのですが、スマートリングはスマートリングでモニターがないため、スマートフォンと連携していたとしてもバッテリー切れの通知を見落とす事が多く、気が付いた時にはバッテリーが切れていると言う事が多かったりします。
そしてバッテリーをたくさん搭載する事でバッテリーの持ちをよくさせたものはリングの厚みが厚くなり指などに当たって邪魔になったりします。
そこで今回はリングの厚みがわずか2mmしかないのにも関わらず最大12日も充電フリーで使えるスマートリング「RingConn Gen 2」をご紹介致します。
厚さ2mmで最大12日間充電フリー
現在市販されているスマートリングの多くがバッテリーの持ちで言えば5〜7日と言うものが殆どです。
これは容量の大きなバッテリーを内蔵すればするほどスマートリングの厚みや横幅が増す上に重さも数グラムなのですが重くなりますので、スマートリングをはめている指ではない指にスマートリングが当たり指を動かす度にスマートリングに指が引っ掛かったり、横幅が増す事で指が動かし辛くなるためです。
そして実際のところスマートリングの多くは概ねスマートリングの厚みは3mm以下、横幅は7mm前後になる様に設計されているのですが、今回紹介するスマートリング「RingConn Gen 2」は、リングの最も薄い部分は2mmで横幅も6.8mmとスマートリングの中では最もコンパクトに作られており重さも2gしかありません。
それでいてバッテリーは最大12日は充電フリーで使えますので、週末に充電を忘れてしまっても次の週の前半に充電さえすれば、バッテリー切れでデータが取得できていなかったと言う様な事にはなりません。
そしてまたIP68防水で水深100mまでダイブする事が出来ますので、日常生活において水を気にせずに身に着けたまま料理や掃除なども普段通り行えますし、泳いだり潜ったりする際にも外す必要はありません。
心拍センサー+SpO₂センサー
次にスマートトリングを薄くし充電サイクルを延ばすためにこのスマートリングでは何か他の機能が犠牲になっているのではないかと考えるのが一般的ですが、この「RingConn Gen 2」で犠牲になった機能はなく、モーションセンサーに心拍センサー、SpO₂センサーまで搭載しており、運動だけでなく睡眠の解析やストレス度合いまでスマートフォンにインストールした専用アプリが行ってくれ、体調の把握などもし易くなっています。
そしてまた、このスマートリングには温度センサーまで搭載し皮膚の表面温度を常に監視する事で女性の方は月経周期なども管理してくれます。
ラインアップ
そしてこの「RingConn Gen 2」にはカラーラインアップとしてシルバー、ゴールド、ブラックの3種類のカラーバリエーションが用意されている他に、#6(内周51.6mm)、#7(54.5mm)、#8(56.9mm)、#9(59.5mm)、#10(62.3mm)、#11(64.8mm)、#12(67.0mm)、#13(69.5mm)、#14(72.0mm)と言ったサイズバリエーションが用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2059923007/ringconn-gen-2-ultimate-lightness-12-days-battery
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