みなさんは自転車に乗る際にドライブレコーダー使ったり、GoProを使って走行中の風景を撮影したりされる事ってありますか?
そう言った場合、自転車のハンドルにカメラは取り付ける事になりますが、バイクもそうですが自転車のハンドルの幅と言うかカメラを取り付けられる部分と言うのは限られており、そこにカメラとスマートフォンホルダーを取り付けると、脱着可能なLEDライト等が取り付けられない事になり、何かを選べば何か取り付けるのを断念しなくてはいけません。
そこで今回は、3つのデバイスを取り付ける事ができる自転車用の脱着可能な前バッグ「Big Handlebar Bag」をご紹介致します。
マグネットマウント
今回紹介する自転車用前バッグ「Big Handlebar Bag」の蓋には3つのマグネットマウントが用意されており、オプションで用意されているスマートフォン向けのマグネットマウント、サイクルコンピュータ用マグネットマウントLEDライト用のバグネットマウント、GoProなどのアクションカメラ用のマグネットをマウントを使って簡単にこのバッグに取付る事が出来る様になっていますし、充電用のバッテリーをこのバッグの中に入れ、ケーブルをバッグの隙間から出し、電源を供給しながら使用すればカメラなら非常に長時間なサイクル映像の撮影が行えます。
またマウントは上部だけでなくサイドにも用意されており、こちらはマグネットマウントではありませんが、あまり脱着する事のないLEDナイトなどはサイドホルダーに取り付ける事で上部のマグネットマウントには複数のカメラを搭載したりと言った事が出来ます。
買物にも便利な大容量バッグ
次にこの自転車用バッグ「Big Handlebar Bag」は内容量が6Lと非常に大容量で、行って帰るのに丸1日かかる様なサイクリングでは、食料や飲料水のほか、着替えなど必要なものを全て収納する事が出来ますし、防水なので突然の雨でも中に荷物が濡れたりすると言った事はありません。
そしてまた蓋の方には荷物を固定する事ができるゴムヒモが張られているため、レインコートをゴムヒモに引っ掛けておけば、突然雨が降って来た様な際にもすぐに取り出して着用する事が出来ますし、バッグの蓋は向こう向きで開閉しバッグの中を楽に見る事が出来る様になっている事から走行中にドリンクを出して飲んだり、携行食を取り出して食べたりすると言った事も容易ですし、何よりバッグは2つの固定レバーによって簡単に脱着する事が出来る様になっているため、自転車を駐輪しておく際にはバッグごと外して持ち歩く事で荷物が盗まれないかと心配する事もありません。
メンテナンス道具などを入れておけるポーチ
そしてこの「Big Handlebar Bag」にはスマートフォンの他にレンチや応急措置用のガスカートリッジなどを収納しておく事ができ、なおかつこのバッグの隅に収納しておく事ができるピッタリ幅のポーチがオプションで用意されています。
おそらく走行中にパンクなどした際の修理道具をみなさんも長い距離をサイクリングされる場合には携帯されて持って行かれると思いますが、このポーチに入れておく事で常にこのバッグの中に入れておく事で忘れたりする事がありません。
そしてまた、途中で休憩して店に入ったりする場合、スマホや財布などを予めこのポーチに入れておけば、ポーチだけを抜いてスムーズにショップに入り買物などが出来ますし、ポーチには首にかける事ができる紐などもついており、便利ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/routewerks/the-big-handlebar-bag
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